じゃあ今の自分の文章はどうなの

　パルばっか書いて久しいわけで、ほかに書いた長文、長文？といえばクイック・ジャパンに寄稿した「親の料理がうまくなかったので自炊に関心を持った」なんて話くらいだ。もともと作文の技術的なことはなにも学んでないので我流で棒を振り回している状態である。ただ文体の起源はあって、これは「世界朝食紀行」の西川治だと思う。どんな文体かというとこういう抑揚のない感じ。あーでもそういや俺にも物書きの師匠いたな、まあい

2017/11/20

2017年にあってまわりがモリモリnoteを使いだしている。noteなんぞスカしてやがってこんなもん即死だろがと思っていたがまんまと生き残っているのである。くやしいのでそんなに積極的には使わないぞ、と思いまんまと覗きに来たところ、昔の自分がわりとマメに文章を残していた。むずがゆい。料理を絡めていない俺の文章などこんなもんである。料理を絡めてもあんなもんである。noteは2014年の文章だった。20

noteアプリ来てたの、、俺はもう書きたいことが特にない、、

ツイ禁に成功した結果、twitterをやろうという気持ちが全く失われて、本当に穏やかな気持ちになり、つまりtwitterそのものが魔界だったのだ。そしてインターネットも、、

noteは意識の魔物みたいな人多いな。

ヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

ふおああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

きえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

それにしても俺は同業他者に比べて絵が下手すぎると言わざるを得ない。

液タブは滑るのでエラストマー芯を使っていたのだけど、これは粘りすぎて頭がおかしくなるから通常芯に戻した。というか液タブ卒業したい。いつまでたってもうまくならない。

以前「液タブに直接定規当てて描くの便利」ということについて「精度の問題があるので実用的でない」と言及したのだけど、状況によっては超絶に便利でした。ごめん。

こないだ背景理論教えた人、あれから背景描いてるの観測できないし、まあそんなもんだよなと思った。自説の補強にはなるので損したとは考えていないし、おれは手を動かす。

人間の視界は広角だけど意識している部分は望遠的であるという話を見て、こないだのおれの空間の話で絶対パースつくんですよというのが否定されまくっててウケる。確かにそうですね。まあ望遠として描くのとパースついてないだけなのとではまた違うので、、ということで自分を納得させる。

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ゆうべパースの話をしたことです http://togetter.com/li/681975

この理屈を現場でモロに使って僕がコレでいま食っています。要するに奥義です。あくまでイメージを構築するための理論武装なので、これに加えて「ではどういう技法で描けばよいか」「それっぽくするとはどういうことか」などがセットで必要ですが、僕に背景を訊いてきた人達の中でそこの説明が必要になるとこまでいったケースは見

ペン入れって描くほどアガっていくんだけど、ネームってそうじゃないんだよな、なんでだろう。脳を極限まで回すせいか息が上がるのが早すぎる。こんなことでは棋士になれない(謎

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　こないだtwitterで「基礎をやりましょう」という話をしたんだけど、スキルの低い人がソロで基礎はできないんすよね。何やっていいのかと、何かしらやったことで具体的に何がどのように伸びたり伸びなかったのかというのを自分で認識できないから。

　だから徒弟制ってのは便利なわけです。師匠から無理矢理やらされるし、レビュー貰えるし、真理過ぎてわからんこととか言われるけど後々になってわかるし。

　徒弟期