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「ライラックまつり」自己開催。

この前ライラックの写真を投稿した時に思い出したのですが
札幌には「さっぽろライラックまつり」というものがあります。

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これは札幌市中央区にある大通公園や白石区川下公園で5月中旬に
開催されるイベントです。

ちなみに昨年はコロナの影響で開催が中止され
今年の第63回さっぽろライラックまつり(2021年度)については
オンライン開催でやったそうです。
こちらに参加して楽しんだ方もいるのかな~。
HPには動画もありましたので、ご興味のある方はそちらもどうぞ。

そもそも「さっぽろライラックまつり」とは?
という方もいらっしゃると思います。
なのでここで少し簡単にご説明を。
(私も詳しい訳ではございませんがちょっと説明してみたい笑)

《ライラックの基本情報》
ライラックの別名/リラ、ムラサキハシドイ、ハナハシドイ
花言葉:年若き無邪気さ青春の喜び。:恋愛のはじめての喜。
ライラックの形/ひとつひとつの花は筒状で先が4つに切れ込んでいるが、5つに切れ込んだ花もごくわずかあって「幸せを呼ぶもの」として喜ばれているとのこと。

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【ライラックまつりの始まり】
「ライラックの花が咲き揃う季節に文化の香り高い行事を行う」
という文化人の呼びかけにより、昭和34年に始まりました。
現在では札幌に「初夏の訪れを告げるおまつり」として市民の間にも定着。
札幌を代表する春のイベントへと成長しました。

札幌を代表する木でもあるライラック。
昭和35年には「札幌の木」にも選ばれています。
今ではどこの家の庭先でも見かけるほど親しまれる木となりました。
たしかにお散歩中でも本当によく見かけます~。

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ライラックまつりの会場は「大通公園会場」と「川下公園会場」の
二つがあります。
大通公園会場には何度か行きましたが、川下公園会場には実は行ったこと
ないんですよね。
ちょっと行ってみたかったなぁ。

「大通公園会場」では音楽祭の他に
野外で景観とともにお茶を楽しむ野点やスタンプラリーなどが催されます。また、様々な教室や体験コーナーも用意されています。
ちなみに大通公園会場に咲くライラックの数は
約400本(白30本、紫系370本)もあるそうですよ~すごいですね‼︎‼︎

第50回開催から会場に加わるようになった「川下公園会場」は
後日開催されるのですが、この会場では大通公園会場とはまた違った
楽しいイベントがあるそうです。
大通公園会場にないイベントとしては、川下公園の職員の方が
ライラックの森を案内してくれる「ライラックツアー」というものが
用意されているそうです。
ライラックの森を巡るなんて、とっても楽しそうでいいですね~♪

ライラックの写真が意外と少なかったので残念ですが一応どうぞ~。

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ライラックの写真もう少しあると思ったのになぁ…残念。
まぁしょうがないっ。

では「さっぽろライラックまつり」自己開催を
終わりにしたいと思います。

ありがとうございました~( ´ ▽ ` )


ではまた。

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