今週もおつかれさまです。
今日は、私が転職活動の準備として行った自己分析方法についてお話ししたいと思います。

私の自己分析方法３選

私は自己分析を行うときに3つのツールを使いましたので、それぞれご紹介したいと思います！

①適職の地図🗺

まず１つ目に使ったものは、「適職の地図」という本です。
これ、ほんとに自己分析の最初に読んでよかった〜〜って思えた１冊です。

内容を一言で表すとこう！

ここが定まらないまま自己分析を進めてしまう方も多いのではないかと思います。
指針がないままだといくら自己分析をしても、何だか腑に落ちないというか、納得感のない自己分析になってしまうんですよね。

私自身、結構頭が固くて、
　大学院まで出たしなあ。。　とか
　ITの経験積んできてるしなあ。。　とか
　ある程度大きい会社に入らないと親に申し訳ないしなあ。。　とか
勝手にいろんな縛りを自分で作って、その常識の中で仕事を選んでいました。

そりゃ納得のいく仕事は見つからないですよね。

ドリルのようなワーク形式の本で、進めていくうちに私ってこうなりたいんだ、というところが見えてきます。

ちなみに私の夢は、

というすっごくシンプルなものでした🌸笑

なるほど。私のこの夢を叶えるためには自分ができる仕事を逆算して考えたらいいのか。

ここから私の自己分析はスピード感のあるものになっていきました！

いつも笑顔で、自分に自信のある人生を歩みたいなら、
「納得感を持って仕事をしているはずだな」
「いつも口角が上がっているはずだな」

ということは
「ある程度経験を積んで自信のある分野で仕事をしているはずだな」
「私生活も充実しているはずだな」

といったように、逆算していくことによって、どういう仕事が選択肢として上がってくるかを考えていきました。

②16Personalities👬

「適職の地図」で私の人生の中で叶えたい夢をはっきりさせて、そのためにはどういう仕事をしたら良いのかが見えてきたら、私自信の素質を知るというステップに移ります。

ここで用いたのが　16Personalities　です。

私の夢を叶えるためには仕事もプライベートもある程度充実している必要があって、、となると、仕事においてもなるべくストレスがなく、かつ自分の強みを活かせるような環境が求められます。

私の結果は　INFP　！

鬼の仲介者でした。共感力爆高女でした。
そして自己批判的だそうです。
そして仕事面ではやりがいを求めるんだそうです。
日々の仕事を通して何らかの形で人助けをしていることを確認したいのだそう。

なるほど。今の仕事について何だかモヤモヤしていたのは、この「人助けをしている感」があまり感じられないからか。。

このように、なんだかモヤモヤしているんだけどなぜなのかというと言語化できないんだよな〜というときの手助けになると思います！

自分の性質を理解して、

こういう場面で嬉しいと感じる
こういう場面では強いストレスを感じる

が整理できるとよいと思います！

③ストレングスファインダー🥊

16Personalitiesで自分の性質を理解したら、最後は　ストレングスファインダー　で自分の強みを理解します！

これも有名ですね！

私の強みって一体何？！
私ってなんの強みもないだめだめ人間なんだけど？！

って思っていましたが、大丈夫でした。
ちゃんと私にも以下の強みありました✌️いぇい

共感性
調和性
公平性
適応性
内省

それぞれの私の強みに対して、説明や、どういう行動をしたらさらにその強みが強くなっていくかなどの解説がされるので、

ということがこの本を活用するメリットだと感じました！

これで自分の強みがわかれば、あとは適した職場を選んでいくのみ。
自分の軸がしっかりしてきているので、闇雲に転職活動を進めるよりもだいぶスマートな転職活動が始められると思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
自己分析方法３選を紹介しましたが、これは転職活動準備の時だけではなく、
キャリアの棚卸しの時にも使えると思っています。

自分の軸も、ライフステージなどにより少しずつ変化するものだと思っていますので、節目節目で自分のキャリアについて見直してみるのは大事ですよね。

今日紹介した自己分析方法以外にも、良い方法があればぜひコメントで教えてください！
ご意見ご感想もお待ちしております！

本日もお読みいただき、ありがとうございました！🌸