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フォロワーを増やすために頑張れるきっかけになった記事の紹介

徐々にフォロワーさんが増えてきてとてもうれしい今日この頃。
フォロワーさん1ケタ前半を突破させてくれるきっかけになった記事を、わたしの感想とアクション付きで紹介する。

1.自己開示のベクトルが外に向くとき

記事内容としては、人間関係において、嫉妬や尊敬・優越感などにより心の壁ができてしまったのをどういう風に少しずつ薄めていけるかを述べたエッセイ。

こちらの記事を読んだとき、私は、自分の内面に関する暗い部分を書いている時期だった。

この記事を読みおえて、「そうか、他者の心に積極的に投げかける方法でも、自分は表現できるのだな」と思い、
これ以降、自分の嬉しかった気持ちや明るい意見を投げかける記事が徐々に増えていった。

一方で、明るい話題が書けるようになったのは、事前に自分の暗いところを吐き出せたことと、その記事にスキの数が結構あったことで心理的な安心を感じたところも大きいと思う。

ほんの少しの駆け引きで、境界線を飛び越えていけるかもしれない。

の言葉を信じて書き続けたい。

2.手の内は全部あかす

アクセサリーのハンドメイド作家さんの記事。

「そういえば、他の作家さんがどうやっているのか、詳しく知る機会って無いのかも」

との思いで、自らの手の内を明かしているとのこと。

「やったこと」だけではなくて、「考えたこと」「どうしてやろうと思ったか」「これからやりたいこと」など…「私」に関わることをそのまま、ここに書いています。

私は、手の内を明かすって怖いことだと思っていた。批判されそうだし。
あと、これからやりたいことを宣言するときも、もし実現できなかったら、それも批判されそうだなあと。

でも、読者の立場になると、試行錯誤の経過を見れるのって貴重であって、そして、他者がチャレンジして失敗したとして、非難する気持ちってそんなに起きないことに気づいた。
私がnoteを頑張るようになって、初めて0→1を目指そうとする立場になったせいなのかもしれないけど。

このあたりから、自分のTwitterで〇〇したいと思っているというツイートが増えた。

3.健康的なプロフィールが大切

Twitterを運用していた方による運用の心得の記事。

基本的に「ネガティブ」なワードが入っているプロフィールはよくないです。

筆者の主張はここに集約されていると思う。

ツイートくらい好きにやりたい派だったので、「えー」という気持ちもなくはなかったのだが、
「確かにそうかもしれない。やってみるか」と自分のTwitterのプロフィールをニュートラルなテンションに書き換えた。

結果、TwitterからNoteに来てくださる方もほんのり増えた。

今後も日々修正がんばろうと思った記事。

4.人に反発したくなるタイミングを知る

人間の行動が繰り返される・学習して止めるようになる法則を説明してくれる記事。

そのうちの法則の1つとして、

* 反発の原理: 嫌子が出現したり、急に行動が消去されると、反発したり、相手を攻撃する行動が起こりやすくなる
※嫌子=「褒められなかった」のような(行動をやめさせる)"何か悪いこと"

筆者の意図とは違うのかもしれないが、この嫌子=反発したくなる要素って、過去のトラウマというか、これまでの行動パターンによって染みついた価値観によって左右されるのかなと思う。
誰にでも当てはまる嫌子は存在しないというべきか。

と思ったときに、
何かに反発したくなったときは、これはこれまでの自分の行動パターンのせいで、そう思ってしまっているだけではないか?と一歩冷静になることができた。

たくさん記事を読む中で、正直なところ、価値観が合わないものはある。
でも、ちょっと立ち止まって、ひとまずは最後までその記事や主張に向き合えるようになった。

その自分とは違う価値観に触れることがきっかけになって、書けた記事もある。1つ前の自分のTwitterプロフィールの修正もそう。
ありがたいことだと思う。

5.ハッシュタグの数の数値分析

noteのハッシュタグに関して、1つの記事あたり何個ついているかの分布と、何個がベストか?の提案がされている記事。

数値分析も記事のネタの1つにしたい私にとっては、「あー、そういう切り口もあるのか」という悔しさとともに、「参考になるなあ」と思った記事。

note公式では2-4個を推奨されているが、絶対それだと足りないと思っていたので、それからは必要な分を我慢せずに付けている。

まとめ

他者とどう向き合うべきか。それは明るく素直であったほうがいいに決まっている。

頭では分かっていても実践はなかなか難しい。
今もまだ非難めいたことを言いたくなることはあるし、皮肉が好きな自分もいる。

だけど、少しずつフォロワーさんが増えていく過程で、これまでの自分の心を守っていた境界線は揺らいでいる。

ハキハキ元気なのは無理だとしても、せめておおらかでありたい。
自分の暗澹たる内面を晒してもスキを送ってくれたお礼として。



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