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オンリーワンはナンバーワンでもあり、知ることが組織の拡張に繋がる

こんにちは。

【もともと特別なオンリーワン】

SMAPの世界に一つだけの花にあるフレーズ。
さて、今日はオンリーワンについて書きます。

▼目次
1. 【オンリーワン】は【ナンバーワン】でもある
2. 【オンリーワン】を見つける事が組織の拡張を左右する

1.【オンリーワン】は【ナンバーワン】でもある

オンリーワンというのは、その人にしかないもの。
つまり、ある分野、外見、内面についてはナンバーワンなのです。
完全な人はいないのですが、だからこそ、
それぞれが別々の長所を持っているのです。
SMAPの歌詞に、

【ナンバーワンにならなくてもいい】

とあって、確かにそうなのですが、

【一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい】

その種を自分で見つける事も、第三者が気付いてフィードバックするのも大事ですね。

2.【オンリーワン】を見つける事が組織の拡張を左右する

組織を拡張する上で大事なのは、その人のいいところを見極める事。
実際に長所を褒めている部署と叱ってばかりいる部署だと、前者の方が圧倒的に離職率が低いそうてす。

例えば、お店を開くにしても、
建築士や電気関係に詳しい人、
取り扱う商品について交渉力のある人、広告作成に長けている人、
ムードメーカー的役割、
イメージキャラクター的存在など、
必要な役割はたくさんあります。

ポジション配置で誰がどのポジションで一番力を発揮するのかがわかっていたらスムーズにいきますよね。

そして、出来た事に対して最大限承認する事で、褒められた人も組織内での存在意義を感じて、更に仕事でも加速します。

僕自身も、常に自他共にいい部分を見る習慣づけをします。


引用:
https://sp.uta-net.com/song/15894/

『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』
著者:森岡 毅
出版社:ダイヤモンド社 (2019/4/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478107823

吉田和憲

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