シャーペンとまっさらな紙と、私
最近、変なスイッチが入ってしまっていたのか、「忙しい」にとても安心と高揚感を抱いて、すっごい突っ走っていた。高校までの日々をほとんど人との交わりなく過ごしていた私にとっては、『大変化』。けど、根底にあるものは変わっていないんだって感じている。それは、人に対するよくわからない怖さ?のようなもの。
私は、自己肯定感が高いほうではないと感じている。むしろ、言ってしまうなら逆で。本来の何も殻をかぶっていないやわやわな私は、ほとんどそれを持っていないのだと思う。だから、今まではずっと、