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「PRIDERUN」①

〜前書き〜
UVERworldと出逢い、そしてTAKUYA∞君との繋がりで人生が変わった。そんな人はきっと沢山居ると想う。僕もそんな1人だ。

全く音楽活動がうまくいっていなかった僕に一筋の光が見えたのは、別のシリーズ「UVERworldとの軌跡」で綴っているので是非読んで欲しい。

"走る事は全てに通ずる"
PRIDERUNを通して沢山の仲間が増えその繋がりで人生が変わった。UVERworld、そしてTAKUYA∞君への感謝の気持ちも込めて、このシリーズでは"走る"を通しての出逢いや"走る"事から学んだ生き方を書き残していく。

2018年12月21日。記念すべきTAKUYA∞君の誕生日から「PRIDERUN」という歴史を綴って行きたい。

「キッカケ」
不思議な事だが、UVERworldご本人達に出逢ってから僕はファンクラブに入った。そこでTAKUYA∞君が走っている事を知る。僕は小さい頃からスポーツなんてまるで出来なかったし、走る事は本当に苦手だった。そんな僕にとって毎日10キロを走っているTAKUYA∞君はとても偉大で、自分には真似が出来るはずがないと思っていた。

「チャンス」
UVERworldと出逢ってから1年ほど経った頃、僕は相変わらずバイトをしながら全く上手くいかない音楽活動に明け暮れていた。そんな時TAKUYA∞君の一言から突然物語が始まり、僕の人生が動き出す。


「無謀」
ライブなどで何度かお会いする内に、生意気ながらどうしても僕の人生を知ってもらいたくて沢山の無謀な試みをした。その中で少しずつ僕を知ってくれたTAKUYA∞君が話を聞いてくれて僕の人生に興味を持ってくれた。

そしてある事がキッカケでとんでもない勝負が始まる事になる、、

続く

投げ銭はお気持ちでお願いします!笑