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FX負けトレーダーの心理学

私はFXの安定した負けトレーダーです。
と自慢するものではありませんが、なぜ負けているのかをここに備忘録として書き連ねます。

そして私の逆のことをやれば、きっと勝てるようになれます。

・損切しない

何故損切しないのか?
それは、「もうすぐ予想した通りの動きになる」と思っているからです。
もちろんその通りになることもありますが、大半は逆の動きが継続して結果的に大やけど状態になるまで放置です。いわゆるロスカットされます・・・

・感情的(衝動的)にトレードする

損切直後やロスカット直後に起こりやすい現象です。
くそ~!!という気持ちになり、すぐに取り返そうとしたり、どうでもいいやという感じになり、全く根拠のないトレードをしてしまいます。

・ポジションサイズが大きすぎる

これも損切直後やロスカット直後に起こりやすいです。
負けた分を取り返そうとして、ついつい大きなポジションを取ってしまいます。
すでに資金が減っている状態で大きなポジションを取っているので、すぐにロスカットされてしまいます。

・入金直後だけうまくいく

入金直後(およそ1週間、長くても1か月程度)は、上記の失敗を繰り返さないように、損切の設定など資金管理をしっかりとやるようにしています。
その時はうまくいって資金も順調に増えていくことが多いです。
資金が順調に増えていくと、気持ちが大きくなりやがて損切設定などしなくなります。
で、ロスカット。。。

・同じ失敗を繰り返す

これまでことをわかっていつつも、上記のことを何回も繰り返してしまいます。
もはやFXをやる資格がないですね・・・


以上のことが常負トレーダーである私の特徴です。
特に最後の「同じ失敗を繰り返す」が何といっても終わってますね・・・
失敗することは良いと思うんですが、そこから学ばないで同じ失敗を繰り返す。。。最悪ですね。。。

というわけで、みなさんは同じマネをしないで逆のことをしましょう!

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