つらいときは猫になる、やる気がでないときは犬になる

こんにちは、佐藤祐輔です。

落ち込んだとき。
何かをはじめるとき。
ここ1番で気合がいるとき。

そんなときあなたはどのように感じますか?
つらいと思うのでしょうか?
やらなきゃと思うのでしょうか?

つらいと感じたら休むことも大事です。

たまには猫のように1日中ゴロゴロしてみるのもいいかもしれません。
行ったことのないカフェにふらっと入ってみてはどうでしょう。
普段とちがうことをすることで気分転換になるでしょう。

やる気がでないと感じるのであれば、メンタルに頼るのはやめましょう。

「今日はやる気が起きない」
と思って、メンタル任せにしてしまうと一歩踏み出すのが億劫になってしまいます。

そんなときは犬になってみませんか?

その犬はパブロフ。
パブロフとはベルの音を聞くだけでよだれを垂らすようになった、心理実験で有名な犬のことです。

やる気が起きないことに楽しみを結びつけてみるのです。
やる気が起きないプレゼンには、お気に入りのカフスをつけるようにする。
やる気が起きない相手と会うときには、好きなネックレスをつけてみる。

お気に入りの物やことを結びつければ、自然にウキウキな気分になれませんか?
嫌な気分になっても、
「いま自分はお気に入りの物をしている」
と思えばテンションを上げられます。

ただし注意点としては、
そのお気に入りの物をたまには本当にテンションが上がる場所に連れて行ってあげることが大事です。
そうでないといつしかお気に入りの物がやる気の起きないことと結びついてしまい、嫌な物になってしまうからです。

パブロフになれば自然に自分のやる気を引き出せるので、
ぜひおすすめです。

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