記事一覧
実践可能なプリフロップレンジでバランス感覚を養う
1,なぜプリフロップを改めて勉強するのか先程、下記のツイートをしました。 https://twitter.com/NER_EBOK_/status/1481715601710419968?s=20 せっかくプリフロップのレン…
ポーカーにおける利益の根源はどこにある
再開後の1記事目です。 ただ今回はこんな背景で記事を書いてるので、計算ツールなどを使った検証は抜きの”思考整理”的な内容です。 https://twitter.com/NER_EBOK_/st…
ポットオッズ・ブラフオッズとバリューブラフの比率
とてつもなくしばらくnoteの更新ができてなくて申し訳ありません。 前回「広く安く打って終わりで勝てるほどポーカー簡単じゃない説」https://note.com/ner_ebok/n/n8bf80…
実践可能なプリフロップレンジでバランス感覚を養う
1,なぜプリフロップを改めて勉強するのか先程、下記のツイートをしました。
https://twitter.com/NER_EBOK_/status/1481715601710419968?s=20
せっかくプリフロップのレンジを設定してソルバーを回しても、
実際にはお互いにあまりにもかけ離れたプリフロップレンジでプレーしている場合、その結果はあまり参考にならないものになってしまうかもしれません。
ポーカーにおける利益の根源はどこにある
再開後の1記事目です。
ただ今回はこんな背景で記事を書いてるので、計算ツールなどを使った検証は抜きの”思考整理”的な内容です。
https://twitter.com/NER_EBOK_/status/1478389344578981891
今回は下記をテーマに書いていきます。
①【ポーカーにおける利益の根源】我々はなぜGTOを勉強するのか。
ポーカーはなぜ長期的に勝つ人と負ける人が存在す
お礼と再開のお知らせ。
約2年ぶりの更新です。
それまでの間、ポーカーとは離れて別の趣味や仕事に没頭しており、
Twitterやnoteを開くことはほとんどありませんでした。
そのため、更新していないこの2年の間も多くの方にこのnoteを読んでいただけていたことや、寄付を頂いていたことに気づいておりませんでした。
お礼ができておらず、大変申し訳ございませんでした。
そして何よりありがとうございます。
1~2か月ほど前
ポットオッズ・ブラフオッズとバリューブラフの比率
とてつもなくしばらくnoteの更新ができてなくて申し訳ありません。
前回「広く安く打って終わりで勝てるほどポーカー簡単じゃない説」https://note.com/ner_ebok/n/n8bf809fec630
を書きかけていたんですが、そもそも一部内容を間違えていたことに加え、書こうとしている題材が僕には難易度が高すぎてギブアップしていました。
読みかけて下さっていた方々には大変申し訳あり
広く安く打って終わりで勝てるほどポーカー簡単じゃない説
お久しぶりです。
ずっと記事の更新ができていませんでしたが、久しぶりに更新します。
今回は、先日話題になっていた「Range Betting」に(少しだけ)関連性のあるスポットを取り上げたいと思います。
なんとなく概念としては知ってはいたつもりですが、「Range Betting」という言葉は知りませんでした。
お互いのプリフロップのレンジの設定にもよりますが、ソルバーの計算結果でも100
相手をフィッシュだと思うことを辞める
久しぶりの更新となります。
最近私情によりバタバタしてしまいなかなか記事を書く時間が取れておりませんでした。
僕の稚拙で冗長な長文を楽しみにして下さっている方が億万が一にでもいらしたら申し訳ございません。
GTOの勉強自体は僕なりに亀の歩みで継続しておりますので、しっかり時間を確保して今後も定期的に更新していくつもりです。
・・・と言ってる今もAOPTという大会で韓国に来ております。
今
続・OOPがCbetできないフロップ、どう守ればいいの?
今回の記事は前回投稿したブログの続編です。
前回のブログのリンクを貼っておきます。是非こちらも併せてご覧ください。
前回の記事内でもサブテーマとして書いていた通り、前回の記事はPreflop Solutionを使用した非常に広いプリフロップレンジが前提の話でした。
当然「フロップを開いた時のEVが低いのは3betレンジが広すぎるからではないか?」という疑問が生まれてきます。
現実的には3b
OOPがCbetできないフロップ、どう守ればいいの?
今回の記事はメインテーマは一つですが、サブテーマもあります。
メインテーマは題名の通りです。
BBがBTNのオープンに対して3betをしBTNがそれにコールをした想定で集合分析をした結果の中から、OOPのCbet頻度が低いフロップを選びIP/OOPそれぞれがどのようなアクションを取るのかを分析することで、OOP側のフロップチェックレンジに含まれている強いハンドの守り方を検証していきたいと思いま
なぜAKハイボードなのにQQでCbetを打つのか
今回は一本目のブログをお読み頂いた方の中からご質問を頂きましたので、その質問にお答えする形で記事を書いていこうと思います。
前提として前回の記事で
LJvsBBではAcKd5cのフロップでLJ側はレンジ全体で75%potのCbetを打つ
ということを書きました。
そこで下記のような質問をいただきました。
「Ac5cKdのフロップでQQで75%potCbetするのはなんでですか?」
この
特定のフロップの分析・比較②(Th3c2d)
前回の記事と同様に特定のフロップについての分析とレンジが変わったときの比較をしていきたいと思います。
今回も下記の流れで書いていきます。
1,前提
2,UTG open VS BB call (Single raised pot)の場合
3,BTN open VS BB call (Single raised pot)の場合
4,まとめ
5,補足:プリフロップのレンジ詳細
【1,前提】対象と
特定のフロップの分析・比較①(Ac5cKd)
今回は、特定のフロップについての分析をしていきます。
またお互いのレンジが変わることで、GTO戦略にどのような変化が起こるのかを比較してみたいと思います。
本文の見出しは下記の通りです。
1,前提2,UTG open VS BB call (Single raised pot)の場合3,BTN open VS BB call (Single raised pot)の場合4,まとめ5,補足:プ
GTO+を使って勉強したことを恥を忍んで書いていきたいと思います。
1,自己紹介
2,このブログの趣旨
【自己紹介】
ポーカー歴は2017年の春頃に初めて約1年半です。
ner_ebokというIDでPokerstarsやってます。
10nlzはだいたい20万ハンド+10bbくらい。
(3ヶ月くらい前のHM2とStars Hand History不調時に色々いじってたらデータ消えますた。。。)
現在BRチャレンジ中で2nlzから初めて上のレートの400