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エッセイ47, 48, 49

やふぅー٩( 'ω' )و
今回もオリジナルエッセイ漫画(?)を紹介します。

「エッセイ47 コスプレかと思った」

コンビニ店員と友達になった私。
その友人が後々、私のスーツ姿を思い出して言ってきたこと。

重役会議があったから&スーツをいくつか新調したので調子こいてた時期。

スーツって制服のようなもので、なんとなくビシッとするんです。

モーニングコーヒーを逃したから、コンビニで買って出勤して…
その時期スーツ着てたのをコスプレだと思われていたなんて!!

平日の早朝にスーツのコスプレしてる人っているもの?
そういう文化があるんですか?

「コスプレかと思った(笑)」
いや、ガチなやつ。

「エッセイ48 人の親切と訛り」

電車??
そんな頃がありました。

電車内で、私たちの話し方を聞く人がジロジロ見る。
路線や駅名も全然分からないのに、電車だー!!と浮かれて
話が盛り上がる。

指定された駅の名前をドア窓から発見した時に、慌てて走ったが
目の前でドアが閉まった。

電車が動き出して、どうしよう?!と泣きそうになっていたら、
周りの大人たちが囲むようにして教えてくださった。

次の駅で電車から出る。
駅員さんを探せ!!(外見の特徴を聞く)

色んな人の教えが、本当に分からない者にとっては外国語。
どうしたら良いのか分からず、次の駅で電車を降りて泣いた。

泣いていたら、助けてもらえた。

今も慣れない場所で、知らない公共交通機関に乗るのは恐ろしい。
とんでもなく遠くまで行ってしまったことがあるから。

人の親切を知りました。
そして訛ってるのは、自分たちだと知ったあの頃。

「エッセイ49 かっこいいでしょ?」

「え、今日なんかあんの?」
「かっこいいじゃん」
「いつもと違う」

こういうことを言われる時がある。

そりゃね、全身借り物の服だからさ!!
スーツか、それ以外ってくらい落差が激しいもので。

オシャレ服買っても着る時がないから、
もう長年買わなくなってしまった。
買うだけ虚しくなるから。

着たいなぁ。
でも、これってどういう場で着れるんかな?

そういうわけで、褒められる時の服は大体借り物です。
ありがたいです、毎回貸してくれる方々。


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