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辛い物/失言?はセーフ?アウト?。

元々、幼少期から辛い物は大好きだ。
けれど、からい(塩辛い)物は苦手。

小学生の時点で賞金が出る辛い物も難なく食す。
今は辛くすると、値段が上がるが、
昔は辛い物に賞金がついた。

Momには「my一味、七味を持ち歩きなさい!」と
言われていた。

中学、高校での学食の饂飩、蕎麦のお出汁は
勿論真っ赤で粘度🐜。

けれど、飲み干してたから、最後はバレない。

青唐辛子も生のまま食べ、
何を食べてるのか問われると
「この、しし唐甘いよ!」と
まだ辛い物がいけそうな人限定で口に放り込んで、
もがくのを楽しむ悪趣味な過去。

辛い物とは関係ないがマッサージ、足つぼをして、
もがいているのを見るのも楽しい。

けど、その後、皆スッキリした顔するやん。

話はそれたけど、食べたら賞金と書かれたお店。
食事中は余り水分を摂らない分、
先にお水を飲み干すと、
「今からのドリンクは全て有料になります♡」と店員さん。
『言うの遅いねん、わざとだな?(心の中)』
てな訳で、難なく食し、写真も拒否し、賞金頂く。

(作り手は強盗ルックで武装しながら、作っていたが、ご苦労様です。)

けれど、舌バカ?バカ舌ではない筈。
主な今の仕事は飲食関連の裏?。
味覚が正常以上じゃないと、やってはいけない。

1度だけ味覚を失った事があるけども…。
ネロリがいなくなってから何ヶ月か続いたが、
今では戻っている。

いくら、辛くしてもらっても、何しても、
素材の味も大体何使ってるかも全てわかる。

プライベートでは自分好みにカスタマイズする。
知り合いのお店では風下に席を頼み、
周りのお客様には
「万が一、咳込んだり、目や鼻が痛くなったらすみません!」と礼儀として必ず一言声をかける。

案の定、皆さん&作り手も咳き込む。
そして、私は足りないスパイスを気分で更に足す。

違う知り合いのお店では、勝手に使う物から、
実験されている時もある。

とある日、友達に「ストレスlevel上がると自然と辛さlevel上がってるよね?」と言われた。

…そうだったのか…

それから、幾年過ぎた頃、
元カレ(辛い物が苦手)と話している時に、
「私、ストレスlevelが上がると無意識に辛いlevelが上がるらしいんよね~」

…ん…?
瞬時にF-1並の走馬灯。

付き合ってた頃、外食の度に
「小動物なら軽く気絶!!!」と、
いつも言われていた…。

YouTubeで友がやっていた辛?を一緒に観ていて、テイクアウトでライス無しでそれに追い香辛料🌶。
「キチガイ」扱い。

などなど。

…ん…?

失言?と少し焦ったが、
この人は元々の私の最低基準の辛い物を知らないから、セーフだな。

それとも、言葉足らずでアウトなのか?

と、思い出しながら、まぁいっか!と言い聞かせ、

後日「胃腸いかれんよーにしーや!」と、
胃弱元カレは胃腸を気遣ってくれた。

その時に、言い訳みたいに聞こえるけれども、
誤解されてたら、申し訳ないので、
ストレスlevel、辛い物levelの説明は
言葉が足りる様に説明した。

持ち歩き用にカプサイシンパウダー欲しいな。
辛さどうなんだろ?
理由→持ち歩きの小分けにうつすの面倒(笑)

ただでさえ荷物が多い/鞄が重いのはそれ(笑)
小さいバッグはありえないババァ。

いくらストレスlevelが上がろうと、
自分以外の人に作る時にはlevel聞くか、
一般基準を徹底。

今日はお家なので、久々に
カプサイシンソースぐるぐるをして、
少し毛穴を開かせようかな?な日曜日の夕方。
(辛い物で基本汗をかかない)

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