【夜宵★日記138】『陳情令』ロス
2024/3/29
(ネタバレを含みます)
「陳情令」、終わってしまった。
全50話、長かったがあっという間でもあった。
重力を無視したワイヤーアクションにも慣れてしまった。
不自然なヅラにも慣れた。
(このあたりのくだりはこちらで↓↓↓)
もう魏嬰と藍湛に会えないかと思うと淋しい。
温寧も愛嬌があって、後半わりと好きだった。
ただ、ストーリーには謎が残る。
黒幕の黒幕は一体誰だったのか。
魏嬰は「今となってはどうでもいいこと。」と言っていたが。
うやむやにされた気分だ。
薛洋と暁星塵の関係性も謎だ。
薛洋が暁星塵に執着をもっていたのはなぜか。
描かれていたけど私が見過ごしたのだろうか。
また、温寧が生かされていた目的は何なのか。
不可解な点は多々あれど、まぁよい。
そんなこと取っ払うほどの、主役二人のキャラクター性と美しさだ。
しばらくの間は、心から離れないことだろう。
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