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「我慢大会」ばかりしないで、自分の心にもゆったりとした呼吸をさせよう


【我が人生の物語】 主役は自分。


 〜思慮深い・遠慮深いあなたへ〜

ほんの少しの勇気を持つと、気持ちが楽になることがある。
自分には無理だと決めつけることでもない。



胸の中にある 揺れ動く大小の振り子、、
振り回されて気持ちの大事な部分を見落とし

大切な自分の心を失くさないように

自身の気持ちを第一に考えることはとても重要だと思う。

のみこめることができる人はいるけれど、

いつしか、ふと限界みたいな窮屈さを感じてしまう前に・・・



ほしいものを
「欲しい」と言えなかった人。
寂しいなら
「寂しい」 と一言
「哀しい」 
「痛い」
「苦しい」 と一言

嫌なら
「嫌」 だと

なかなか言えなかったのは
大切な人の心を先読みしてしまうから
言葉を引っ込めて伝えられなかった想いだったのかもしれないね。

『自分自身があっていい!』

想いは人それぞれだから、
自分を否定することも
自身の気持ちを押隠して消すこともない。



遠慮

吐き出せない気持ちが胸の中でいっぱいになって
自身の本心が隠されてしまう時があるから、
時に自分の想いの根底にあるものを

『確認する!』それができるといいね。


我慢することが当たり前ではなくて

でも
ひたすら忍耐する時期と出くわす時があったりする。
精神力・忍耐強い人は多くいる。
確固たる自分を持つ人が多くいる。


けれど、無理に無理を重ねることもないと考える。

限界を感じても、ここまで🛑という
ゴールのテープは目に見えるものではないから
そこからも人の心は動けてしまう。

多分、色々サインは出ていても止まれないのかもしれない。

自分を甘やかすこととは意味が違う。
自分を労ることは、誰にでも必要なものだと思う。


〜心にも、ゆったりとした呼吸をさせよう〜



我慢大会に身心を投じてばかりいると、あれっ?となることがあるから
調整に目を向けて 
自分自身を大切にしたいね。

自分を自分が潰さないように
歪んでしまう前に
凝り固まる前に
自分自身の心に向かい素直になってみる。


乗り越える高い壁があっても、必死な姿は誇らしい。

あなたも私も、我が人生の主役は自分だからね。

大丈夫!
大丈夫!
今からでも大丈夫!!


多くの人間がいる。
自分自身が存在する。
その人以外にその人は存在しない。
誰もあなたのかわりにはなれない。
目隠しも、声をひそめなくていい。
ただ 自分の心の声を聴いてみる。

自分を 自分も 大切に!!



☆最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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