駆け出しのフリーランストレーナーが陥る落とし穴。これをやらないと自分の首を閉めます。 Vol.227

同じ内容のNOTEを、月額マガジン(¥980/月)でもお届けしています。 トレーナー論4本(ガッツリ解説)がご覧いただけます。月2本以上ご購入していただいている方は、そちらの方がお得です。どうでもいい飲み会を一回我慢したと思ってぜひ↓

みなさんこんにちは。Kentoです。

パーソナルトレーナーとして腕を磨くために

・解剖学

・栄養学

・運動生理学

・実技指導スキル

・マーケティングスキル

これらは一生懸命勉強しているもの、事務的な必要事項や準備をあまり理解できていない…

そんな方は多いのではないでしょうか？

・就業先・業務委託先との契約の際に注意すべきポイント

・パーソナルジムを開業すべく物件を借りる際の借家契約の注意点

・パーソナルトレーナーとして活動する上で必要な事前申請

・保険&会計の管理

・権利関係の事前確認事項

・お客様との契約書を用意する上での留意点

など

トレーナーとしての活動を磐石な体制で進めるためには、実技スキル以外に必要な「バックオフィス業務」が、実はたくさんあります。

これら一つ一つはとても地味で煩わしく、時に後回しにしがちですが、こういった点の拡充を怠るがあまり、大きなトラブル・大きな損失に繋がってしまうということがあります。

それだけではなく、場合によっては、知らずに進めてしまってトレーナー活動が続けられなくなってしまうケースすらあります。

パーソナルトレーナーに必要なバックオフィス業務の拡充 = 守りを固めることで、健全かつトラブルに巻き込まれるリスクを極限まで減らして活動を行うことができます。

今回のトレーナー論では

自分自身が開業当初、知らなくて損をしたことや、個人事業主・法人として健全な事業運営をするために知りたかったことを8個の項目にまとめ、なるべくわかりやすい形で解説をしていきます。

事業としてパーソナルトレーニングを提供する上で、他社には負けない武器の獲得・攻めの姿勢もとても大事ですが、それと同じくらい、守りを固めることが大事です。

今回の内容にご興味がある方は、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
(動画尺 : 22分）