ねずみり

ギリギリ昭和生まれのただのおじさんの本気のエッセイ 数年前にあげてた会話の練習用音声ブ…

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ギリギリ昭和生まれのただのおじさんの本気のエッセイ 数年前にあげてた会話の練習用音声ブログはそのままに…

最近の記事

小学校中学年の記憶②

小学4年生の時に担任になった先生は、その後6年生まで3年間担任だった。小4の時に別の学校から赴任してきた男のおじさん先生だったが、昔やんちゃしていたような雰囲気がある先生で、とても可愛がってもらったし、他の大人とは少し違う野生味と人情味のあるその先生のことを俺もとても好きだった。ここではその先生のことをコバヤシ先生と呼ぶことにする。 コバヤシ先生が担任になってから初めての遠足で、どこか公園のような場所に行った。すると他校の5年か6年の生徒も遠足でその場所に来ており、なんとそ

    • 小学校中学年の記憶①

      小学校中学年って文字にするとややこしいな!と思ったが、構成として小学校1-2年生、3−4年生、5−6年生と三部に分けて小学校時代を書くつもりでいたので、前回のタイトルを【小学校低学年の記憶】としてしまった今はもうこれで走り切るしかない。 小学3年生の時の担任に廊下で怒られた。前回のエッセイで話したトイレは左手という粗悪なルールを作った先生は1−2年生の担任で、確か2年生に上がるときはそのままクラスと担任が持ち上がりだった気がする。3年生の時に初めてのクラス替えが行われ新しく

      • 小学校低学年の記憶

        幼稚園の時に好きな女の子がいた。家族ぐるみで付き合いがあり、少しふくよかというか体の大きい女の子だった。正直顔とかは覚えていないのだが、僕はその子のことが好きだったし、家族もそのことを知っていた。拾ったどんぐりをプレゼントしに家まで行ったこともあった。我ながらめちゃくちゃ可愛いエピソードである。ただ、その子のことを好きになった時のことは覚えていない。いつの間にか好きになっていたように思うし、幼稚園生なんてそんなもんだろう。初恋というにはなんだかちょっとぬるっとしている。 あ

        • 幼少期の記憶

          エッセイという舞台に立つと決めたからには、これを読む人(本当にいるのかな?)に向けた自己紹介という名の自分語りを堂々としていくことにした。 書きたいことや、これで書けるかもな、みたいなテーマの種はパラパラとはあるのだけれど、まずは自分の人生を順番に振り返っていく。 自分のいちばん古い記憶について考えるきっかけに、5歳になる娘の存在がある。3歳過ぎから喋り始めて4歳になる頃には結構普通に言語によるコミュニケーションがとれてくるのだが、ふと「この子は今のことをこの先も覚えている

        小学校中学年の記憶②

          エッセイとは自意識である②

          何かを継続的に書き続けるのが苦手だ。日記やブログ、それらの類のものは大体頓挫してきた。まさにこのアカウントにある音声ブログもそうだ。続かずにしれっと終わっている。 このエッセイを書くにあたって、過去の音声ブログも非公開にしようかと思った。しかしnoteの仕様上一括非公開もしくは一括削除ができず、一つ一つに対して非公開の操作をなければならなかった。4つ目くらいの記事を非公開にした時に「なんやこの無駄な努力は」と気づいてしまったのでそれもやめた。聞きたきゃ聞けばいい、半ばヤケク

          エッセイとは自意識である②

          エッセイとは自意識である①

          2024年2月。気持ちが停滞している。 そんな気分を打破するために何かを始めたいなと思っている。 その「何か」がエッセイでいいのか、それもまたわからない。 おじさんになってくると人生というか1日の大部分を仕事と家族が占めてくる。そんなことに漠然とした危機感を持ったのが30歳になった頃だろうか。 「これからの残りの人生、趣味が大事になってくるぞ。」 そう感じた自分は趣味と言えるものを自分の中に築く努力をし始めた。 いや努力し始めたって…趣味ってそういうもんじゃないやろ。

          エッセイとは自意識である①

          3月29日 Google Home mini②

          めちゃくちゃ面白かった話を、声だけで伝えるのって本当に難しいなという本当に当たり前で単純なことを痛感するなぁ。 途中でGoogle Home miniちゃんが急に話しかけてきてびっくりしたわw今後もちょくちょく登場するかも。

          3月29日 Google Home mini②

          3月29日 Google Home mini②

          3月29日 Google Home mini①

          3月29日 Google Home mini①

          3月29日 Google Home mini①

          3月27日(再開) コロナとぐだぐた②

          本当に中身のない録音。 でも咳がでるんです!不安です!って気持ちを口に出すことが潜在的な目的意識にあったのかな?と思ったりもする。

          3月27日(再開) コロナとぐだぐた②

          3月27日(再開) コロナとぐだぐた②

          3月27日(再開)コロナとぐだぐた①

          3月27日(再開)コロナとぐだぐた①

          3月27日(再開)コロナとぐだぐた①

          2月5日 静電気②

          静電気体質なんてものはない! けど言いたい!!

          2月5日 静電気②

          2月5日 静電気②

          2月5日 静電気①

          とにかく静電気が起きやすいんです僕ってことを言ってます。

          2月5日 静電気①

          2月5日 静電気①

          1月26日 知人の逮捕②

          着地点が全くなかったな… 逮捕の記事って本当に字面だけ見ると悪でしかないし、犯人の供述とか何を言ってても引いてしまうけど、その一歩向こう側が見えていたら印象も大きく違うと思う。

          1月26日 知人の逮捕②

          1月26日 知人の逮捕②

          1月26日 知人の逮捕①

          「わいせつな動画をインターネット上に拡散する。」って言って捕まった人への第一声に わいせつな動画に興味あるんで僕にだけ見せてください はなかなか秀逸やし面白いと思っちゃうんやけど、あんまり良くないのかな?笑

          1月26日 知人の逮捕①

          1月26日 知人の逮捕①

          1月23日 笑いの世代変化②

          昨今の世の中的には、やっぱ頑張ってる人を笑う構造はコンプライアンス的に良くないんじゃないかと思ったり。バラエティでも真面目に取り組んでるのは感動の方向に持って行ったりする傾向ない?あまり知らないんだけどさ。

          1月23日 笑いの世代変化②

          1月23日 笑いの世代変化②

          1月23日 笑いの時代変化①

          『福男』を決めるために境内までダッシュするやつ あれのどこに面白さを感じるのか、という話

          1月23日 笑いの時代変化①

          1月23日 笑いの時代変化①