Niboshi#RPG

初めまして、そして、こんにちは

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  • a (k)night story ~騎士と夜の物語~

    MMORPG Ultima onlineより着想を得て描かれた創作小説。 中世風の世界が舞台のファンタジー小説です。 長編ですので区切って更新しています。

最近の記事

身内や知り合いの不幸があったり、我が家では法事があったり、自分自身が体調悪かったりめちゃくちゃ虚無になってしまった3月がようやく終わる。 久々に文章を書いたらそれをきっかけに浮上出来た気がする。 ありがたや

    • 私と粉モノ(料理)について

      *サムネの画像は私の粉捏ねの様子です。美しい手とかではないのでブレてもOK! いやむしろブレて良し* こんにちは。 突然ですが私は粉モノをいじるのが好きです。 特にパン作り。 ケーキなども家人の誕生日やなんかのイベントごとに作ることがありますが、ジェノワーズ(スポンジ)を焼くところまでは良いのですがそのあとのデコレーションが全くいけません。 その辺の美的感覚がイケてないので、もうクリームを塗って絞り出しでケーキの縁をかろうじて飾ってなんかフルーツを飾っておしまい!というワン

      • 明日から連休♪ そして私は挿絵の描き直しと載せ替えを地味ーに続けています。今回の絵は座るおっさんのポーズがちょっと良くなった気がします。 ipadminiの方は明日から色々触ってみようかな~?

        • ipad mini 6がとうとうやってきたーーー! すごくきれいでこわくてさわれないーーー! どこから触ったらいいの?いやーん

        身内や知り合いの不幸があったり、我が家では法事があったり、自分自身が体調悪かったりめちゃくちゃ虚無になってしまった3月がようやく終わる。 久々に文章を書いたらそれをきっかけに浮上出来た気がする。 ありがたや

        • 私と粉モノ(料理)について

        • 明日から連休♪ そして私は挿絵の描き直しと載せ替えを地味ーに続けています。今回の絵は座るおっさんのポーズがちょっと良くなった気がします。 ipadminiの方は明日から色々触ってみようかな~?

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        • a (k)night story ~騎士と夜の物語~
          18本

        記事

          私と文章についてのなんやかんや その2

          *サムネイルの写真は物語のアイディアの走り書きを撮影したものです。ダイイングメッセージではありません* しばらく絵やその周辺に関するつぶやき(ボヤキ含む)ばかり投稿していたので、うっかり忘れ去りそうになっている物語を書くことの記事の続きを書きます。 毎度オチのない文章になってしまうと思いますが、よろしければお付き合いください。 さて、先回までUO内での文学賞に創作小説を何作か書いたところまでお話を進めていたわけですが、履歴を見てみると創作小説を今まで11作書いていました。

          私と文章についてのなんやかんや その2

          第5話の挿絵を差し替えました。 人をたくさん描くことにしたら想像以上に大変だった・・・💦 コマ毎に人物を描き分け背景を描く、漫画家さんは本当にすごい! TABMATE便利!たまに操作がお留守になるけど。

          第5話の挿絵を差し替えました。 人をたくさん描くことにしたら想像以上に大変だった・・・💦 コマ毎に人物を描き分け背景を描く、漫画家さんは本当にすごい! TABMATE便利!たまに操作がお留守になるけど。

          今日はクリスタのTABMATEを導入して挿絵を描いています。ボタンに動作の設定ができるので大変便利ですが、覚えるのにちょっと時間を要すかも。 元々クリスタのツールも使ってないのが多いくらいだからね、これは自分の方の問題^^;

          今日はクリスタのTABMATEを導入して挿絵を描いています。ボタンに動作の設定ができるので大変便利ですが、覚えるのにちょっと時間を要すかも。 元々クリスタのツールも使ってないのが多いくらいだからね、これは自分の方の問題^^;

          とうとうipadmini6(中古)が我が手に(まだ届いてません)! 実はApple関連のものを使ったことないのでイチからお勉強です。 友人がAppleユーザーなので色々教えてもらわないと^^ クリスタ入れて絵を描くぞー おー!

          とうとうipadmini6(中古)が我が手に(まだ届いてません)! 実はApple関連のものを使ったことないのでイチからお勉強です。 友人がAppleユーザーなので色々教えてもらわないと^^ クリスタ入れて絵を描くぞー おー!

          マガジンのサムネイル絵直し第2話の分できました。下絵にどんどん時間がかかるように・・・何故だ??

          マガジンのサムネイル絵直し第2話の分できました。下絵にどんどん時間がかかるように・・・何故だ??

          昨日から自作小説のサムネイル絵の描き直しをしはじめました。 最初の頃は特に出来があまりにもあまりにもだったので^^; タグ付けもついでにちょっぴりやり直しています。 たびたび目に入ってしまったらごめんなさいよ~。

          昨日から自作小説のサムネイル絵の描き直しをしはじめました。 最初の頃は特に出来があまりにもあまりにもだったので^^; タグ付けもついでにちょっぴりやり直しています。 たびたび目に入ってしまったらごめんなさいよ~。

          私と文章についてのなんやかんや その1

          こんにちは。一週間ぶりでしょうか? 今日は私と文章について語ってみようと思います。 先回の絵の話と同様にオチのない自分語りですので、気が向いた方は読んでみてください。 Noteでの最初のご挨拶にも書いたのですが、私はウルティマオンライン(以下UO)で長々と暮らしています。 その世界では本というアイテムがあり、実際にそこに文章を記入して自作の本を作成することができます。 書かれた本は銀行内や自宅などに保管することもできるので、地面に放置したりゴミ箱に捨てない限りはそのままUO

          私と文章についてのなんやかんや その1

          自分と絵とのお付き合いをあれこれ

          自作の創作小説を載せる時にサムネイルは自分で描いているのですが、今回はその辺のお話を書いてみます。 オチなどはない自分語りなので、気が向いたらお付き合いください。 使用しているペンは下書きから線画は『アニメーター専用リアル風鉛筆』で描いています。 Gペンを使うこともあるのですが、ペンの設定(筆圧設定)などには詳しくないので鉛筆の線画で描くことが多いです。 そのくらい調べろともいう・・・。 反転させたりしながらどうにかこうにか線画ができたら、塗っていきます。 サムネイルの挿

          自分と絵とのお付き合いをあれこれ

          257stones

          旅立ちの時、荷物はできるだけ軽い方が良い。 それでも必要な物は手抜かりなく揃えていかなければならない。 戻るのが難しい時は特に。 まずはダガーと手斧。 そしてロープ。 ダガーは護身のためだけでなく、生活の中であれこれ役に立つ機会が多い。 手に馴染んだものを念入りに研ぎ上げ持っていくことにする。 手斧は片手でも扱える軽いものを革の鞘に入れ腰に帯びる。 ロープは少し嵩張るが岩や木に登る時や荷を括ったり固定したりと用途が広い。 これも一巻きは持っておきたい。 バックパ

          カグラばあちゃん、カボチャ畑で世間話をする。

          Kagura Grandma. she makes small taik in the pumpkin patch ~カグラばあちゃん、カボチャ畑で世間話をする~ すごく長いタイトルですが、お話は短いです。 こちらもUO内の文学賞に投稿した作品になります。 物語の中にゲームシステムに絡んでいる設定などがありますので少しわかりずらいかも知れませんが、そちらは後程、解説したいと思います。 イメージ的には一人芝居のような感じで読んでいただければ幸いです。 それではどうぞ *

          カグラばあちゃん、カボチャ畑で世間話をする。

          story setting for "a (k)night story" 物語と設定の覚書とあとがき

          今回は a (k)night story ~騎士と夜の物語~の物語に登場する人物や場所などの設定を載せていこうと思います。 この覚書はUltimaOnline内で行われた同窓会イベントの際にブリタニアで物語を執筆している有志が自作の本を持ち寄り、イベント参加者に販売するという楽しい企画に参加させてもらった時、a (k)night storyの2巻セットにおまけで付けた設定の内容になります。 なんだかよくわからないであろう事柄には(括弧つきの太字で説明を加えています) *

          story setting for "a (k)night story" 物語と設定の覚書とあとがき

          a (k)night story ~騎士と夜の物語~⑰

          デュベルが立ち並ぶ訓練所の一画にある、さほど広くない私邸の門をくぐり中に入ると、訓練の支度をしている何人かの小姓たちと剣を腰に帯びたサイラスの姿が見える。 「やあ、デュベル。来たね」 サイラスは前よりもたくましくなっているが、にっこりと笑う笑顔は変わらないままだ。 「こんにちは、サイラス。 そのために鍛えてきたのよ。あなたももちろん出るんでしょう?」 「ああ。 一番弟子の私が出ないわけにはいかないさ。そして負けるつもりもないよ」 「まあ、自信満々ねぇ、憎たらしいわ」

          a (k)night story ~騎士と夜の物語~⑰