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もっともっと読んで貰いたい過去の名盤紹介

100回聞いた100枚のアルバム紹介三周り目スタートまで最後の投稿です。

連続10日投稿と言うのをやってみたかったので、皆様にお付き合いしてもらいました。

noteを始めた頃は当然読んでくれる人も殆どいなくて、その当時の投稿で個人的には本当に名盤だと思っている何枚に光を当てたくて、最終日の本日再び5枚ほど再紹介したいと思います。

1.「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」 デイヴ・グルーシン

映画のサントラですが、そんな事を超越した名盤。ディヴ・グルーシンが紡ぎ出す美メロのテーマ曲。選ばれたスタンダードも通好み。そして映画自身も本当に素晴らしいので、ぜひ観て貰いたい一本です。

2.「In Cite」 LENINE

ワールド系音楽はどうしても興味のある人が少ない。でも聞いてみると本当に凄いアルバムがあるんです。今作もブラジルの奇才・レニーニのLIVEなんですが、ゲストがキューバの女性ベーシスト・ジューサとアルゼンチンのパーカッション・ハミロムシットという凄いメンバー。聞かないと損をする一枚です。

3.「Rythm Countory and Blues」

ソウル&ブルース系の黒人とカントリーの白人が名曲たちをデュエットするという企画盤。超豪華メンバーに名曲の羅列。二度とない企画アルバム何でもっと多くの人に聞いて貰いたい一枚です。

4.「The N.Y Rock and Soul Revue Live at the Beacon」

スティーリーダンのドナルド・フェイゲンが先頭に立ち、AOR&SOUL系のレジェンド達を集めた奇跡のLIVEアルバム。マイケルマクドナルド フィビースノウ ボズスギャッグスなどなど。AOR&SOUL好きなら聞かないといけない一枚です。

5.「Stormy Weather」 首里フジコ

沖縄のSSWである首里フジコさんのセカンドアルバム。ジャジーなスタンダードや島唄。果ては童謡(富士山)まで。癒し系の声と空気感が如何にも沖縄。もっと知られても良い存在だと思います。

まだまだ初期に紹介したので読んで貰いたい記事はありますが、特にこの五枚は残念で仕方ない。

最近読み始めた方々。

お暇な時にぜひ読んでみてください。

さー次回から最後の100枚紹介始めます。

題して(65歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介R(Return)です。

お付き合いよろしくお願いします。


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