【7月の音楽系つぶやきまとめ】週刊Release Rader、中村佳穂、フジロック関連などなど

フジロック、今年はワールド勢が充実し、もちろんその他の出演陣も素晴らしかったので、TwitterやYouTube配信はシャットアウトしてました。
いや、言っても詮なきことだが、ほんと行かれた方が羨ましい…。

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モーラムとルークトゥンの違い

「ルークトゥンとモーラムの違いって、何ですか?」
 昔からよく聞かれることなのですが、タイの大らかさが、この素朴で単純な疑問への答えをややこしいものにしています。今のルークトゥンもモーラムも、様々な要素をそれぞれに取り込んで、その垣根も非常に曖昧に見えますからね。

 まず、ルークトゥンとはポピュラー音楽と言っていいでしょう。いわゆるポップスと思って間違いないです。ただ、世界標準的なポップスと違

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「教えてもらった音楽を聴く」 3枚目: Flying Club Cup / Beirut (2007)

Flying Club Cup / Beirut
2007年

 「教えてもらった音楽を聴く」、第3回目のアルバムはBeirutの2nd、『The Flying Club Cup』です。

 Beirutも個人的に結構思い入れというか思い出のあるバンドで、デビュー当時まだ今以上に中東情勢が「アメリカの敵」くらいしかわかっていなかった頃に、特に高校生の僕にはこのバンド…もといザック・コンドン氏の登場

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今日聴いたアルバム: Tassili / Tinariwen (2011)

Tassili / Tinariwen
2011年

評価: 3/5

 変な意味で流行に敏感なところがあるので、"砂漠のブルース""ロバートプラントがどうたら"の枕詞でおなじみのティナリウェンを今日ようやく初めて聴きました。といってコンピとか曲だけとかアルバム前半数曲だけとかはちらほら聴いていたのですが、アルバムの収録時間が時間を超えると蕁麻疹ができる病気なので中々まとめて向き合う時間が取れなか

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キウイとパパイヤ、マンゴーズ「会いにいくよ」

はじめて聴く人は不思議な歌詞だと感じると思います。

「君」とは誰なのか。
「君」はどこにいるのか。
「君」と「僕」はどういう関係なのか。
「君」は本当にこの世に存在するのか。

この曲が生まれたのは12年前。

当時私は若い主婦向けの通信販売の会社で働いていました。
その会社で、お客様から大切な人へのメッセージを募集し、
それをクリスマスソングにする企画がありました。

子どもたちへ、旦那さんへ

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【2019上半期ベスト音楽】世界地域別振り返り

#上半期ベスト

覚えてないけど多分毎年のように言ってる、上半期ベストで数枚選出するなんて困難という程度に今年も豊作!です!年間ベストが思いやられますが、いや佳きことです。

順位付けは年末年始の総ざらいに譲るとして、上半期に聞いてきたお気に入りタイトルを世界の地域別にまとめてみました。

Spotifyのプレイリストはこちらになります。お聞きになりながら、ご覧ください。

プレイリストから、一部

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DIY百貨展musicについて

こんにちは。DIY百貨展のCanaです。ただ今、DIY百貨展の本格始動に向けて準備中です。

先日、13年ぶりに来日するU2のツアーの1次先行チケットの抽選に申し込みました。先ほどチケットの抽選発表だったので、U2を聴きながらテンション上げて結果を見ました。うっ....落選でした。第4希望まで全て(泣)...  これに負けずに2次先行にチャレンジしたいと思います。

思えば、マイケルジャクソンや、

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【5月の音楽系つぶやきまとめ】週刊Release Rader、ドレスコーズ、フジロック出演勢などなど

すっかり夏みたいな暑さが続いていますが、今年のフジロック面子はめちゃ熱です。ワールドミュージック関係の充実だけでなく、柔軟な邦楽勢にきちんとツボ突いた洋楽勢。これは3日間ガッツリ楽しむべき年ですね。

富山のスキヤキも相変わらず楽しそうだし、ワールド音楽好きにはたまりません。

なお、つぶやいてたのは以下の通り。

#平成ベストアルバム

THE YELLOW MONKEY「SICKS」H9
エレ

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ウクライナのフィメールラッパー、alyona alyona(The New York Timesより和訳)

※いちおう投げ銭できるようになっていますが、無料で最後まで読めます

 こちらの記事の上から2番目に取り上げられているウクライナのラッパー、alyona alyonaの紹介の拙訳になります。あったかいスープとか作るの上手そうな雰囲気からゴリゴリのラップをかますインパクトが強烈でかっこよくて最近よく聴いてます。紹介をグーグル翻訳ベースで表現を修正したり意訳したりキリル文字表記を追加したりしました。と

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庭でビールを呑みながらひとり聴く「マルコ・タマヨ / Guitar music from Cuba」

マルコ・タマヨはキューバ人のギタリスト。このアルバムは彼と同じキューバの作曲家がつくった音楽をギター1本の演奏で聞かせてくれる。

キューバ音楽、と聞くと南米の身体が思わず動いてしまうようなリズミカルな音楽を連想してしまうけど、この「Guitar music from Cuba」はキューバ音楽のそういった一種の「熱っぽさ」を帯びつつも、全体的にサラッとした風を感じるような空気感を保っている。

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