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個サルでの学び

おはようございます🌤
昨日は11:00~13:00で個サル(個人フットサル)に参加してきました。
約20人の参加メンバーはその日によって変わり、
昨日は30代40代の方もいましたが、
大学生(たぶん現役)が中心のメンバー構成でした。

いざ試合に入ると、大学生達はよく走り、
スピード感がこれまでと桁違いでした。
強度も高く、自分がこれまでの個サルで通用していたドリブルは
大学生のフィジカルに圧倒され、全然通用しません。

個サルに参加して日は浅いですが、この強度の高さは初めての経験でした。
このままだとチームに迷惑をかけるだけので、
ポジショニングと自分も強みでもある、
パスの精度、視野の広さを活かすしかないと
プレースタイルを変更しました。

昨年現役を引退した元日本代表の遠藤保仁選手。
彼も40歳近くまで現役を続けられた理由として、
フィジカルでは若い子に負けるので、ポジショニングと視野の広さで
なんとかカバーしていると仰っていたことを偶然思い出しました。

プレースタイルを変更してからは、
無駄な動き(大学生にドリブルを仕掛ける)をなくしたおかげで、
体力的な余裕が生まれました。
また、相手の嫌がるポジショニングを取ることで、
味方のスペースを作れたり、よりゴールに近く、かつ状態の良い選手に
ボールを預けることで、チームはその後得点を重ねました。

スピードや体力では勝てない大学生達の中でも、自分の活かし方を
学んだ気がします。
フィジカルでは勝てなくても、「ボールを止める蹴る」といった基礎は
年齢関係なく上手くなれます。
風間八宏さん(現・南葛SC監督)が仰ってみえました。
まだまだサッカーフやットサルを続けたいので、基礎の部分に
こだわって練習していこうと思った1日でした。

自己満足な投稿でしたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。








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