【最新のふるさと納税事情、
欲しい情報がこの１冊に網羅！】

生活は、苦しくないですか？

「我が家はぜんぜん大丈夫。
余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)!」
であればよいのですが、
誰もがそういうわけには
いかないですよね？

だって、世の中、
これだけモノの値段が
上がっているんですもの。

身近なところでは、
電気やガスに、
小麦やサラダ油。

それらを加工して作られる
食品類も、のきなみ
「値上がり」の嵐です。

値札の金額が変わってない
商品も、
ふと手に取ってみれば、
以前より小さくなっている、
なんていうことはないですか？

いわゆる
「ステルス値上げ」
と言われる、
姑息(こそく)な手段で、
実質的には値上げされています。

しかも、そんな中で、
唯一上がっていないものが
あります。

それは、国内サラリーマンの
お給料!

ニュースなどで、
過去20-30年間の
所得水準グラフを
みたことがある人も
多いと思いますが、

欧米やアジア諸国では、
のきなみ右肩上がりで
数倍の所得水準に
上がっているのに、
日本の折れ線グラフだけが、
「折れ」ずに”真っ平”!!

20-30年間、
まったく所得水準が
上がらない状態に
放置されているのが実情です。

収入・所得が上がらずに、
支出が増えれば、
生活は苦しくなりますよね？

それでは、生活苦に
おちいらないために、
どんな対策を立てますか？

「我慢」？「メシ抜き」？

そういう無理をするのは
やめましょうよ。

どうせ長いこと続かないから。

大値上げ地獄を
生き抜くために、
生活水準を下げずに
できることは、
細かなことまで含めれば
いろいろありますが、

著者が一番オススメするのが、
ふるさと納税です。

「え？」と、
おどろく方も
いるかもしれません。

「だって、ふるさと納税って、
高級肉や高級海産物を
送ってもらえる制度でしょ？」

と思っている人も、
まだ多いのでは？

この認識も正しく、
実際に自分では買わないような
高級特産品を受け取って、
家族団らんを楽しむ方も
多くいます。

”タイやヒラメの舞い踊り”
的な竜宮城生活を送るのも
楽しいのですが、
「サバイバル」
な側面を忘れてはいけません。

ふるさと納税は、
”節税”に直結するのです。

本書は、返礼品目当ての
特産品カタログ的な
内容からは離れ、
節税手段として、
ふるさと納税の活用方法を
解説します