お茶目なマリー・アントワネット 26 にこにち 2024年1月22日 23:58 ファッションとギャンブルに巨額の国費を使い、フランス国家を危機に陥れた悪女。そんなイメージで語られることも多い、王妃マリー・アントワネット。だが、吉川トリコ著『マリー・アントワネットの日記』では、この王妃のまったく違った一面に光を当てた。女性蔑視に怒り、「子を産め」の圧力に苦しみながらも、スイーツとおしゃれと〈推し〉を愛し、気の合う女友だちと語り尽くす。その様子は、いまの私たちと驚くほど似ている。王妃の日記に魅了された作家・柚木麻子が、アントワネットへの手紙という形で本作への思いを綴る。そして、吉川トリコ版マリー・アントワネットからの「お返事」も……。セクハラ・パワハラ・マタハラに憤慨しつつ、推しに課金して気分をアゲる――。世界一嫌われたフランス王妃の生き方は、いまの私たちと同じだった![文] 吉川トリコ(作家)/柚木麻子(作家)BookBangより吉川トリコさんのマリーアントワネットの日記が可愛らしくて昔も今もさして変わらない悩みで悩んでむしろ親近感さえ湧いてくる日記たった37年の生涯それでも毎日日記を書き続ける悪女といえば悪女だろうけどマリーアントワネットが好きになれる一冊 セクハラ・パワハラ・マタハラに憤慨しつつ、推しに課金して気分をアゲる――。世界一嫌われたフランス王妃の生き方は、いまの私たちと同じだった! | インタビュー | Book Bang -ブックバン- 王妃マリー・アントワネット(リザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン… www.bookbang.jp マリー・アントワネットの日記 吉川 トリコ (著)このプリンセス、他人とは思えない! ハーイ、あたし、マリー・アントワネット。もうすぐ政略結婚する予定www 1770年 1 月 1 日、未来のフランス王妃は日記を綴り始めた。オーストリアを離れても嫁ぎ先へ連れてゆける唯一の友として。冷淡な夫、厳格な教育係、衆人環視の初夜……。サービス精神旺盛なアントワネットにもフランスはアウェイすぎた──。時代も国籍も身分も違う彼女に共感が止まらない、衝撃的な日記小説!マリー・アントワネットの日記 吉川 トリコ (著)AmazonよりKindle版 マリー・アントワネットの日記 Rose (新潮文庫nex) amzn.to 605円 (2024年01月22日 23:45時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ………………自己紹介noteがスキ❤️になってきた。より #私の本棚 #本 #読書 #勝手にオススメ本 #マリーアントワネットの日記 #吉川トリコ #柚木麻子 ダウンロード copy #読書 #本 #私の本棚 #柚木麻子 #勝手にオススメ本 #吉川トリコ #マリーアントワネットの日記 26 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート