見出し画像

使命なのかなぁ…

目の前に怪我をしている人がいたら
助ける

目の前で困っている人がいたら
助ける

今日YouTubeで
ガザから日本の医師が帰国会見
していた
涙ながらに
「流石に今日死ぬかもしれない夜が
2回あった」と言う

爆弾が近くで落とされながらも
重症患者を助けていたと言う

停電していても
スマホのライトを照らして
助けていたと言う

何故そこまでして人を助けるのか?

理由なんてなく
とにかく助けるのでしょう

沢山の重症者が目の前に
押し寄せようが
とにかく助け続ける

自身が死にそうになって
帰国しても
涙ながらに停戦して欲しいと
訴えている

戦地で今でも
命と向き合っている
医師がいる看護師がいる
想像を絶する世界

私は、その世界には
行けないし
逃げ出すと思う

私の知人に
理学療法PTを生業にし
働いている人がいて
数年前彼女は、
赤十字へ自ら志願し
戦地で義足を付ける仕事を
しに旅立った
1年程働いて帰国したけど
その後もまた行きたい
と言っていた

そんなに楽しかったの?
と聞くと

やり甲斐があったと言う

彼女は帰国した時
東京で夕方の山手線に
ギュウギュウになった
人達が電車で運ばれている
姿を見た時
「みんな無事に家に帰れ
ます様に」
と思ってしまったと
言ってたのを思い出す



「国境なき医師団」の
僕が世界一過酷な場所で
見つけた命の次に
大事なこと
村田 慎二郎 (著)

人生でもっとも大切な
「命の使い方」とは?

スーダン、シリア、イラク、
イエメン……人道支援の現場10年、

ハーバード大学大学院で
学んだ著者がいま伝えたいこと

世界の紛争地区、
避難する人々は、
着のみ着のまま逃れてきます。

そして、ようやく逃れてきても、
家はない。学校もない。

でも、命はある――。

そんな世界一過酷な場所で、
生き抜いている人々を
目の当たりにしてきた

国境なき医師団
日本の事務局長である村田氏。

国際人道支援の現場で
活動してきた中で気づいたことは、

限りある命こそ、一番大事。

でも、生きる上では
その命の使い方こそが
重要だといいます。

とくに、日本のような国にいる
私たちに伝えたいことは、

「夢をもたない、
追いかけないのはモッタイナイ!」

「自分の命を
大きく使って生きよう」

ということ。

この命の使い方について

本書では以下の6つの
ポイントから考えます。

1.世界……世界の現実を知る

2.アイデンティティ……
「自分が何者であるか」
 の問いに決着

3.夢……
「これができれば本望」
 という夢をもつ

4.戦略……夢を
 “ぼんやりとした夢”
 で終わらせない

5.リーダーシップ……
 組織や社会を
 改善するためのアクション

6.パブリック……
 一人ひとりができる世界を
 よくする方法

本書では、
この6つのポイントごとに、
スーダン、シリア、イラク、
イエメンなど、
国際人道援助の最前線で
著者が目の当たりにしてきた
紛争地でのエピソードと、
ハーバード
・ケネディスクール人気
No.1
ロナルド・ハイフェッツ
教授から学んだ教えの
一部を紹介しながら、

生きる上で重要な命の
使い方について解説していきます。

「国境なき医師団」の
僕が世界一過酷な場所で
見つけた命の次に
大事なこと
村田 慎二郎 (著)
Amazonより

戦場の世界とか
映像で観ても
自分ごとじゃないから
と忘れ…

この日本で戦争のない
時代に生まれて

老後の生活を心配して

明日仕事したくないなぁ
なんて思ったり

これが戦場だったら
生きることに必死に
なるだろうに…

本書で
「これができれば本望」
 という夢をもつ

サンクチュアリ(聖域)
変えるべきものと
守るべきものを間違えない
自分の心を
守るサポートシステム

夢を持ち続けるのであれば
自分を守るサポートシステム
が必要で
それがサンクチュアリ(聖域)

人によってそのサンクチュアリ
が違ってて
家族だったり
自分の悩みを心底聞いてくれる
仲間だったり
心が癒される場所だったり
サンクチュアリを持つ事は
大事な事

サンクチュアリ
確かに必要だと思った



………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より

#私の本棚
#本
#読書
#勝手にオススメ本
#国境なき医師団の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと
#村田慎二郎
#使命
#夢
#サンクチュアリ
#聖域

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?