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シン・空海論での学びや気づきメモ

今年2023年は空海生誕1250年記念イヤーです。
春にkobo trail2023に参加したり、来月は高野山マインドフルネス研修に登壇したりしますが、締めはこちら、「シン・空海論」です。

空海の叡智を、次の自分のステージへの力に
全12回、6ヶ月の講座で、確実な自己進化を遂げる

本講座「シン・空海論」では、12のテーマに分類して多角的に空海を論じることで、万華鏡のように多彩な魅力を観せる空海の真価に、深く広く、重層的に迫っていきます。
同時に、各講座での資料やワークシートも活用しつつ、空海の叡智をそれぞれが自分ごととして落とし込み、事業や人生に望ましい変化を起こす道を、確実に作っていきます。

今年前半は、マネーワーク、姿勢改善プログラムと取り組んできて、
今年後半は「無意識領域への学び」を意図してしましたら、出会いました。

「シン・空海論」プレ講座のお知らせがfacebookのタイムラインに流れてきてしまい、ああ、これは受けるヤツだと思って、ノータイムポチり。

そんなに空海ファンでしたっけ?と思いつつ、コテンラジオを聴いたり、『阿・吽』のマンガを読んだり程度の、にわかファンの一人です。

にわか、のはずですが、やはり空海生誕1250年ですし、高野山に何度か行ってますし。空海や密教という響きも好きですし。

現在、毎月アーカイブ動画で2講座ずつ受講中で、私自身の手元メモをはじめ、気づきや活かすポイント、コミットメントなど、noteに残します。

各講座ごとのコンテンツは引用は控えるため、完全に自分用のメモであり、読んでいてもほぼ意味不明かもしれないですが、、ご容赦ください。

第1講座 曼荼羅宇宙論

空海はどのように宇宙(世界)を観ていたのか?
その視座をインストールし、観えてくる宇宙(世界)は変わる。

気づき:
・すべては真言、すべてに意味がある
・自分の解釈をアップデートすることができる

活かすこと:
・世界をどう観ているか、どう観ようとするかの視座

コミットメント:
・目の前に現れた現象より、何のメッセージが発されているか観察する

第2講座 人生論

空海の人生論は、自然観(環境の動き)と死生観(生命の動き)
積極性と使命感で、誰もが自分の人生を変えることができる。

気づき:
・人間味あふれる空海のEI(Emotional Intelligence)がハンパない
・45歳で高野山入山(今の私と同じ年齢、、私は何を切り拓くのか?)
・死は終わりではない、役目・役割は続いていく(connecting the dots)

活かすこと:
・インスピレーションを得られるよう環境や仕組みづくり(二拠点生活)
・自分と向き合う時間のために、仕事を断る

コミットメント:
・何事にもMeaning(意義)を見出す、感じる

第3講座 住心論

空海の思想の集大成。比較することで輪郭が見えてくる。
心は順番に発達するものであり、心の成長と心の変化は別モノ。

気づき:
・『十住心論』は、成人発達やインテグラル理論の原点?
・今、自分自身のステージは、③~④くらいか?
・OSのアップデート・バージョンアップからトランスフォームへ

活かすこと:
・True Purpose Coachingで、宇宙からの意図は降ってくるかもしれないが、心の成長は一歩一歩あるのみ
・IDGsとの関係ありありで、体系立ててみたい

コミットメント:
・心の住処を広げる

第4講座 人間論/教育論

空海の多様なキャリアを経て、たどり着いた人間論、教育論。
少しでも成長しようとする心構え(菩提心)と、学びと実践あるのみ。

気づき:
・マーク・トウェインの言葉「人生で一番大事な日は二日ある」とも重なり、「人と成る」日を迎えたい
・綜芸種智院の設立にあたり、日本初のクラウドファンディングでは?
・最澄との比較では、完成されていないことで継承する仕組みもある

活かすこと:
・綜芸種智院の構想は、IDGsシリーズ season2の建付けのヒントになる

コミットメント:
・西洋と東洋を取り入れながら、統合する

以下、順次更新予定。

第5講座 欲望論
第6講座 健康論
第7講座 人間関係論
第8講座 組織論/リーダーシップ論
第9講座 真言・現実変容論
第10講座 事業経営論
第11講座 芸術・科学・IT論
第12講座 国家文明論

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