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ピアノレッスン記録

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40代から習い始めたピアノ。 レッスンの記録です。
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ピアノ教室の弾きあい会

ピアノ教室の弾きあい会

昨日はピアノ教室の“第20回 弾きあい会“でした。

ご自宅でレッスンされているピアノ教室で
生徒さんの大半が子どもさんなのですが、
近所にお住まいの主婦の方もいらっしゃり、
大人の部は50代、60代の主婦の方、
子供の頃から習っていて大学生になり
大人の部へ上がってこられた方の総勢10人の
アットホームな弾きあい会です。

私はこちらの教室にお世話になって
4年目で4回目の参加でした。

毎年、

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9月のK先生レッスン記録 ワルツの左手が弾けない〜。

9月のK先生レッスン記録 ワルツの左手が弾けない〜。

練習中のチャイコフスキーのワルツ。
先月のレッスンで左手のワルツのリズム
“ズンチャッチャッ“が弾けてなかったので
左手だけを集中的に
練習していったのですが
今回もまだ弾けなかった〜。

“ズン“はコントラバスの深い響きをイメージ
“チャッチャッ“は重くなったり強くならないように。
イメージはできるんだけど
弾いてみると子どもっぽくなってしまって
思ってるように優雅に弾けない。

先生に見て頂く

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今日のレッスンでツェルニー30-5が仕上がりました。右手が左手につられそうになるのを必死にこらえ、変なところにアクセントをつけてしまうクセも意識して直しながら。
強弱をつける練習、クレッシェンドの頭の部分を小さな音でなでるように弾き始めるのがポイント。#ピアノ練習

7月のK先生レッスン記録 

7月のK先生レッスン記録 

『ダンス/カバレフスキー』
本日仕上げ→合格

以前にも言われたことがあるけど…

“音楽は演奏し始めたら絶対に止まらない。“

もちろん間違えずに弾けるように練習を重ねていくのは大前提だけど、どうしても本番で間違えてしまった時

休符でごまかす。
ピタッと止まるんじゃなくて、
わざと間を作ったかのように弾き始める。

音を間違えても素知らぬ顔して弾き続ける。

正直に『あっ間違えた!』と弾き直す

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レッスン終了!カバレフスキーの『ダンス』f〜ppまでいろんなスタッカートが出てくる。しかも曲を通して全部の音符にスタッカートが付いてる。ピアノを打楽器のように弾く曲なんだな。重音スタッカートを粒を揃えて綺麗に響かすのが難しい〜。#ピアノレッスン記録

ピアノの先生の旦那様のやさしさ

ピアノの先生の旦那様のやさしさ

今日は自宅でピアノ教室をされている先生のレッスンでした。

•ツェルニー30-6
•ソルフェージエット/C.P.E.バッハ
•Just The Way You Are/Billy Joel
•ワルツ/チャイコフスキー

『ツェルニー30-6』は
音符の付点を見落としていたー。
付点分ズレただけで左手とのタイミングが変わって
弾けなくなり、その場で修正不可能だったので次回に持ち越し。

『ソルフェー

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5月 K先生ピアノレッスン

5月 K先生ピアノレッスン

5月は電車の人身事故で4月のレッスンが振替になったので2回レッスンがありました。

・ハノン 5.6番

・アルペジオ 
鍵盤上を横移動するのが苦手なので腕や手首をうまく使って滑らかに横移動できるように練習。

腕や手首を柔らかく使おうと意識するあまり、
手の甲の向きまで曲がってしまっていた。
手の甲は基本的に鍵盤と並行に。

•ギロック/魔法の木
アウフタクトで出てくる16分音符
滑ったり走った

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昨日はピアノレッスンday。次の練習曲はカバレフスキーのダンス。音符全部にスタッカート。重音でキラキラしたスタッカートが弾けるように頑張ろう。#ピアノレッスン #つぶやき

今日はピアノレッスン日。朝から練習して電車に乗ったら阪急神戸線が人身事故で止まってた。練習したけどレッスンは急遽休講になりました。残念〜。来月今日の分は振り替えてもらえるそうです。来月まで練習持ち越しだー。#日記 #ピアノレッスン

2月 O先生レッスン

2月 O先生レッスン

•ツェルニー30-16
•モルダウ
•ビリージョエル 笑顔のままで
•C.P.E.バッハ/ソルフェージエット

ツェルニー 30-16
最初から2ページ目まで。
8分音符と32分音符の弾き分け、
先に和音の部分を取り出して練習するといいそうだ。

モルダウ
全体の音量バランス、演出まとめ方について
アドバイスを頂く。

笑顔のままで
前半はだいぶリズムが取れるようになった。
シンコペーションがスラ

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2月のK先生レッスン

2月のK先生レッスン

今日のレッスン
・ギロック/魔法の木
・シューベルト/メヌエット
・ヘンデル/ブーレ

♫ギロック/魔法の木
・スタッカートとレガートが交互に出てきて弾き分けを徹底的に練習する感じ。

・片手はスタッカート、もう片方の手はレガートの同時弾きも出てくる。

レガートを意識すると、スタッカートが重くなる。スタッカートを意識するとレガートでなくなる。頭と体が混乱する〜あせる

・sfからデクレッシェンド

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1月のO先生レッスン

1月のO先生レッスン

今日は今年初のO先生レッスンでした。

•ツェルニー30番-11
•モルダウ
•ソルフェージエット/C.P.Eバッハ
•Just The Way You Are/Billy Joel

モルダウ、8分の6拍子がまたもや演歌風になってしまっう。
4拍目を強く弾かないように意識する。

各テーマの弾き始めがミスりがち。
聴いてる人もAメロの弾き始めは集中して聴いている部分。
ここをミスるとあれれ…と

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1月のK先生レッスン

1月のK先生レッスン

今日は今年の初レッスンでした。

♫ギロック『子どものためのアルバム』より
『魔法の木』

速くてミステリアスな曲。
同じフレーズが繰り返されるので譜読みはラクにできた。

でも、表現が難しい。
短い間に強弱記号が激しくついているので
頭でわかっていても強弱がつけられない。
つけたつもりでも、伝わっていない。

ギロックの曲はアレンジしやすいのか、
先生が即興で音数を増やしたり、
おかずを付け足し

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12月のK先生レッスン終了『ギロック/タランテラ』いろいろなスタッカートの弾き方を教わり、使い分けも教えて頂きました。そしてエンディングを出直して仕上がりました。小品だけどいろいろなテクニックが詰まっていて難しいし忙しい。これからも一曲ずつ丁寧に弾いていきたい。 #ピアノレッスン