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防災対策のすすめ!いざというときにこれだけはとりあえず持っておきたいものグッズ!

みなさんこんにちは。

2024年は元旦から大きな地震が北陸を襲い、大変な幕開けとなりました。

震度7の大地震は、なかなか来ないものでは?

実は、2004年から20年間で以下のように
震度6~7の地震は10回(今回の能登半島地震も含め)
起こっています。

つまり、平均すると2年に1回
震度7も5-6年に一度は各地で起こっています。

地震は現時点では予測するのは不可能と言われていますが南海トラフ地震など歴史的にも必ずいつか起こることは間違いありません。


ウィキペディアより:大地震は近年間隔が短く多発している


今日は、もう一度・避難グッズについてまとめてみたいと思います。


電源の確保

今回の地震でも地震発生から5日経っていても停電している地域が多数あります。

北陸電力より引用

 冬場の停電は、体温をうばっていきます。
まず提案させていただきたいのは、ポータブル電源とソーラーパネルです。

まずはこちらJackery ポータブル電源 と ポータブルソーラーパネル です。


電源の確保

停電してしまうと、外部情報が得られなくなってしまいますので
ひとまずスマホ充電用に電源を確保したいところ

そしてこちらがあれば、ほぼすべての家電が動かせるセットのものとなります。つまり、ポットのお湯も沸かせるので、停電時でもカップラーメンやアルファ米を食べることも可能!

しかも通常3年保証がプラス2年の5年保証もついてきます。

一昔前は、ソーラーパネルの性能がいまいちで
なかなか実用的ではないというのが正直な感想でした。
しかし、最近のポータブルソーラーパネルは性能もアップしているので
かなりの発電能力を持っています。

欲を言えば、家の中で電気を使っている間にも充電したいので
ポータブル蓄電池を2台持っておくと一番良いと思います。

水や食料の備蓄

続いてはこちら定番ですが水と食料です。

おすすめは、ローリングストック
つまり、毎日使いながら新しいものに循環させていく買い方で
これならいざというときに、賞味期限が切れていたということはありません。

おすすめの商品をご紹介します。

六甲のおいしい水 

48本あれば数日は大丈夫

日本製でペットボトルもしっかりしていて安心

サトウのごはん 

こちらは
調理方法が電子レンジで2分間加熱、もしくは熱湯で15分で
さきほどのポータブル電源があれば電子レンジでの調理やお湯も沸かすことができるので、停電時でもあたたかなご飯が食べられます。

40食セットで1食あたり130円ほど


製造日から1年ほどの賞味期限

いろいろまとめて一気に準備しておきたい方は
防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】

などの防災グッズを購入することもおすすめ!


サランラップ(食器用)

食器を洗うためのお水も貴重になってくるので
サランラップを用意しておくことをおすすめします。
これは、家の近くのスーパーで買っておきましょう!

ポータブル水洗トイレ

震災時に重要となってくるのがトイレ!
避難所でトイレを確保するのも一苦労
そしてみんなが使っているトイレが使いにくい
そんなときもこれがあれば!

ポータブル水洗トイレをおすすめします!


なんと!水洗トイレで匂いを遮断するカバー付き

私も調べるまで知らなかったのですが、最近のものは
何かと進歩していますね!

かゆいところに手が届く仕組み

ぜひ、リンク先の商品を見てみてください!
おすすめ!

小型テントのすすめ!

自宅に入れたら良いのですが、避難所生活になる場合もあります。
すると心配になってくるのがプライバシーの確保!

着替えやトイレの目隠し用にポータブルテントはいかがでしょう


主に着替えやトイレの目隠し用に


吊るす柱などが必要ですが、防寒対策にもなるこんなものもあります。


防寒対策グッズも大切

いかがでしょうか。

今日はいつやってくるか分からない震災に備えるためのグッズについて
考察してみました。


スマートホームのすすめ

もし、これから家を建てるぞ!
というタイミングの方は、防災の意味も含めて
最近のスマートホームについて調べるもの良いかもしれません。

蓄電・ソーラーシステムなど
そもそも家に最初から付いている
それも防災対策と言えるでしょう。

PR:火災保険の見直しもおススメ!

こちらからどうぞ!


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