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犬山まちづくり自主学校(第二期)ちらしができました

まちづくり自主学校(第二期)がいよいよ来月からスタートします。

今年度は昨年に講師の一人としてお話いただいた大島もえさんに引き続き講師をお願いして、「みんなの公民講座」と「”あったらいいな” まち課題に向き合うはじめの一歩 立案ワークショップ」の二本立てを行います。

来月9月開催の「みんなの公民講座」はオンライン講座。

選挙ってどういう制度?
選挙と政治はどう違う?
民主主義ってどういうこと?
「多数決」と「少数意見の尊重」は成り立つの?
平等と公正はどう違う?

などなど。政治を取り巻くいろんなハテナを小学校高学年から大人までを対象にわかりやすく解説していただきます。そして、話を聞いた後は、疑問に思ったことや考えたことなどを話すQ&Aの対話時間もたっぷりとる予定です。政治について、大人になった目でもう一度見つめ直したり。こどもと一緒に話をするきっかけにも!

そして、10月からは4回連続の「”あったらいいな” まち課題に向き合うはじめの一歩 立案ワークショップ」がはじまります。
かなり実践的な内容を考えていて、こうあったらいいのにな、と思うことを、こうして欲しいと「要望」するのではなく、なぜそうなっているのか課題を調べ、情報を集め、企画書を作り、「提案」する。
自分がまちづくりの当事者として、どうやって社会の”あったらいいな”を実現していけるのか。講師や参加者、スタッフと一緒に考えながら、一人ひとりの興味関心、困り事から発見された地域課題を社会化する手段を学びます。

これまでになかなかなかったような講座と実践ワークショップ。
まち課題に取り組む第一歩。
みなさまのご参加お待ちしております。

申込はこちらからどうぞ。

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