見出し画像

私を癒す①🌷

これは、生きることに躓いた私が、
なんとかここまで生きてくる中で
自分に向き合ってきた方法で、
ひとりの体験として読んでいただけると幸いです。
※今が辛い方へ
向き合うべき、ではなく
向き合いたいなという気持ちが溢れた時に
読んでもらえたらと思います。
抱えられない痛みは、時が来るまで蓋をして鍵をかけ閉じておくことも大切だと思うからです。※

*自分を癒すため*
生きづらさを解消するため、心理学を学び、民間の心理カウンセラーを取得し、多くの講習会へ参加。
内面が明るみに出ると課題も大きくなり、
己の課題と向き合うため、臨床心理士さんにカウンセリングを受けたり、
心療内科通院や発達相談もしました。
その経験をもとに相談員として働いたこともあります。

サラッと略歴*
小学生の頃から希死念慮があり、20代で帯状疱疹や心と体が分離した感覚、鬱症状。
それらを何でも無いこと、私は強いと隠して微笑んで社会生活を送り、自らを追い込む日常のなか何度も心身の不調を繰り返す。
体調不良、娘の病気、実家家族の病気や課題解決が同時に起こり、自分を捨て置いた結果、立ち上がる力を失い倒れ込む。
すべてがどん底に。這い上がろうとしては落ちていくを繰り返す。(今は何十回目の再スタート)
自らを犠牲にして助けても、自分が倒れたとき同じエネルギー量の助けはなかなか来ない(あくまでも私の体感です) 
よく言われるシャンパンタワーの例えで
自分を満たして、大切なものを大切にして(私の場合は娘)、そうしてやっと他に余力が出るし、出せる。それに気付いたのも、今までがあったからの学び。
わかってる人には、自分ファースト当たり前なのかも。。。
でも、常に他を優先するよう生きてきた私にはない感覚でした。

そんな私が自分の癒し、
何十回目の再スタートをするまで
やってみたセルフカウンセリング

①~④まで読んでいただけると嬉しいです

~次に続きます~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?