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35日目 「上から目線」はもう古い

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

これまでの日本社会では、
年上や目上の人、上司などが
下の人に「命令・指示」する
トップダウンのスタイル
基本でした。

しかし、このスタイルは
「時代遅れ」になりつつあります。

これからは「上から目線」
ではなく、
相手を尊重し、「対等な立場」
に立ったコミュニケーションが
大事になってくると思います。

子どもの感性や直感は
大人にないもので
尊重し、対等な立場で
あるべきです。

誤解をおそれずに言えば
大人や年長者は単に
下の者より長く生きている

それだけに過ぎません。

少しそれましたが、
上から目線の「命令」を
対等な立場としての
「提案」や「お願い」
「問いかけ」に言い換えることで
相手はとっても動きやすくなります。

例えば、子どもに対して
「早く寝なさい!」
ならば、
「〇時からベッドで絵本を読もうか」
と提案したり、
「宿題しなさい!」
なら
「宿題しようか?」
「いつ宿題する?」
「どんな宿題出てる?」

と言い換えることができると思います。

命令型のコミュニケーション、
押しつけ型のコミュニケーションは
相手の反抗心に火をつけたり、
自ら考え、行動する力を奪ってしまう
ことになるのです。
実は何もメリットはありません。

提案型のコミュニケーションの
ほうが相手の行動を引き出しやすいのです。

さて、明日は
感情的になったときに
どのように対応すると
良いか、一緒に学んでみましょう。

では、また明日お会いしましょう!
お楽しみに!

(前回の記事)


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