見出し画像

108日目 「不要な時間」とは結局のところ何なのか?

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


自分の「得たい結果」のためには
時間を確保する必要があります。


その「時間を確保」するためには、
時間を整理整頓する、
というお話をしました。

ここでは
自分の使っている時間のなかで
不要と思えることを減らす
ということが必要と
お伝えしましたが
では、不要と思える時間とは
一体何なのか、を
改めて考えてみたいと思います。


不要な時間、と言えるものの
明確な定義というのは
世の中にはありませんし、
無駄と思える時間も、
実は必要な時間もあります。


例えば、仕事で営業成績が1位になることを
目指しているとして、
毎日、相当なストレスもあるでしょう。


気分転換も必要と考えると、
例えば、気のおけない仲間と
目的もなく飲み明かし
ストレス発散して気力を
充実させる、ということで
目指している結果により
近づきやすくなるかもしれません。


ですが、毎日のように飲み明かす、
という時間は、不要な時間と
考えられますね。


同じ「飲み明かす」という
行動でも、目指している行動に
近づく行動なのかどうかで
必要か不要か判断が分かれます。


どうも、「不要な時間」の
観点は、行動の内容では
なさそうですね。


すこし違う観点で
考えてみましょう。


不要な行動かどうかを
判断するのに、
①その行動が1日どれくらい使っているか
②①が1週間、1か月でどれくらいの時間になるか
③②の時間で、一体なにができるか
をステップで考えてみてください。


例えば、先ほどの「飲み明かす」ことを
当てはめてみると、


①1日に3時間
②1週間で21時間、1か月で90時間
③営業成績を上げるためのセミナーや読書の時間が十分取れる!


となると思います。


そう考えたときに、
「飲み明かす」行動は
毎日ではなく、1週間に1度とか、
1か月に1度に頻度を落とすとか、
そんな考え方になると思います。


もっと身近な例では・・

スマホをダラダラ触る時間を考えてみると、

①1日に1時間
②1週間で7時間、1か月で30時間
③本を1冊よみ、副業にチャレンジできる!


なんて考えることができますね。


こう考えると
スマホを投げ捨てたくなってしまいます。


スティーブ・ジョブズが
スマホを自分の子供に
与えなかった
理由も
わかってきた気がします。


いかがでしたか?


僕自身、自分の今までの
使ってきた時間を否定したくない、
という思いもあるし、
一見不要と思える時間も
そのときの自分には必要だった、
と思いたいのでです。


重要なのは
これからの未来で、時間をどう使うか
ということなんだろうなと
思っています。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?