"シュタイナーは、なにに対しても興味を持たない
粘液質の人に、まったく面白くなく、
退屈してしまうようなものに
関わることをすすめています。
粘液質の人は、徹底的に退屈すべきなのです。
何かに興味を持たなければいけないと、
頭で理解しても意味がありません。
自分が本当に退屈できることを
じゅうぶんにおこなってみることが、
粘液質の自己教育なのです。
ここでも、
自分にないものを求めるのではなく、
自分にあるものを使って、
自己教育に取り組みます。"
<<四つの気質と個性の仕組み>>
子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。