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「日経」から連想されるイメージを教えてください!「朝」「仕事」「義務感」で合ってますか?

■というのは、そろそろイメチェンが必要なんじゃないかと思ってて・・・

日本経済新聞社は140年間ビジネスパーソンのあなたに新聞紙や電子版を通じてニュースをお伝えしてきました。

ただ以前記事を書きましたが、実はこの40年間、紙の新聞記事のレイアウトはほぼ変わっていません。全く進化しないまま、いや、独自の進化を遂げてきた(?)ビジネス界のシーラカンスが日経です。

■日経のイメージってなんだろう

サンプルが偏っているのですが、自分の友人に「日本経済新聞のイメージ」について聞いてみました。結果はこんな感じです。

ひとつ感じたのは、時代が変わっているので、それに合わせた報い方を、私達も考えていく必要があるなということです。

いつまでも、朝、仕事のために、義務的に消費するサービスで良いのだろうか?

答えは正直出ていませんが、答えなんてどこにもないと割り切って、常に問い続けることが大事なんじゃないかと思っています。

■調べてみると、社内にはそうじゃないサービスもあるという話

いろいろ調べてみると、日本経済新聞から派生した媒体としては、いろいろ夜向けのサービスも展開している実績がありそうだとはわかりました。

日経電子版としてこんなイベントの開催実績があります。
(完全なおっさん向けで、若手社会人向けではなさそうですが・・・)

こんなの↓↓もありました。じっとりしてますね。朝感ゼロですね。

『働かざる者たち』 に学ぶ働くヒント ~出世?窓際?真の成功者はどっちだ~【Nikkei × noteコラボイベント】

■ビジネス要素だけ残すという方法も

このほか、note上で日経が展開しているCOMEMOという名義で、アニメビジネスイベントの開催が。

7月25日(木)にも開かれるみたいなのでご興味のある方はこちらから。Twitterによると(↓)残席わずからしいです。

最後に、ビジネス要素感強いが、朝感はないのがこちらのイベント。ファンじゃなくても楽しめそうな雰囲気。

■いろいろと考えていきます

とりとめもなく、調べた事項の発表になってしまいましたが、上に書いたような問題意識のもとで、たくさん考えていきたいと思っています。

私達のサービスの一つ、SNSを通じてニュース発信している「ヤング日経」も、いつでもどこでもというのは一つのコンセプトなので、このあたりを次の打ち手のヒントにしてみようかなぁ。

最近プチバズりした、ヤング日経の投稿

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