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日々のコト

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石川~福井は龍の背骨!? 音葉*otoha*お話会を終えて

石川~福井は龍の背骨!? 音葉*otoha*お話会を終えて

11月23日、石川県白山市
11月26日、福井県坂井市にて

音葉*otoha*のお話会を
無事に巡り終えることができました

北海道の光水(ヒミズ)の息吹を
龍の背骨である石川、福井へと
巡らす流れとなりました

石川県はちょうど
日本列島の肩甲骨にもあたるようで

能登半島の入り口である
七尾市というところから
七本の尾がぷくぷくと伸びている

イメージであると音葉さんが
教えてくれました

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紹介文とあらすじ

紹介文とあらすじ

はじめまして
日光(にっこう)と申します

2021年の8月よりはじまった
神々や先人と共にするこの動き

神社や大事な場に
光を降ろしてくれないかしら…

一通のメッセージから
光降ろし巡りの動きは
はじまりました

時はさかのぼり
2020年7月

私たちの動きの要になっている
音葉さん、須左之助さんのもとに
とある神さまが語りかけます

音葉さんたちについてはこちら

そこから多くの
祈りの

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精神的距離

精神的距離

ここ数年で心の在り方が
随分変わったように思います

端的に言いますと
物質や肉体的なことより

精神的な部分を
大事にするようになりました

遠く離れても
側にいるような

肉体的な距離はあるけれど
精神的な距離は近い状態

ある意味で
ソーシャルメディアは
それを台頭してくれているし

うまくは言えませんが
SNSともまた違う

心魂の繋がりみたいなものを
感じずにはいられない
瞬間も多々あり

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今生の命をどう使うか

今生の命をどう使うか

命を燃やす

この瞬に燃やせるもの
情熱、魂の炎

外から分かる情熱も
内々に宿る熱量も

何ごとも火から動き
後に水は流れる

「火」が行動の源

火力が弱れば
薪をくべよう

足が止まらば
熱量ある友と
火を灯し合おう

目の前の相手は
命という時を使い
会いに来てくれている

でき得る限りの
命を燃やし

器に光水を
注がせて頂く

そんな気持ちで
心尽くし向き合おう

それが相手に対しての

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心の内から湧いてくる言葉

心の内から湧いてくる言葉

伝えたいことはありますか

ずっと言えてなかったこと
ふと思い出す過去のできごと
この瞬間に伝えたいこと

後ろめたいことだけではなく
感謝や愛情を伝えることも
心魂のお掃除になっていく

心の内を伝えようとするときに
どこか不安な気持ちになる

そんなことってありませんか

私は自分の感情を言葉にして
相手に伝えるのが苦手です

感情を出せず知らず知らずに
蓋をしてしまうことがあります

自身の

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命の優劣

命の優劣

命に優劣をつけるは
人間だけ

以前そう
言われたことがありまして

この時期になりますと
寝ている耳元で
たまに聴こえてくる
音があります

そう、蚊の羽音です

蚊は二酸化炭素を
目標にするので
顔周りに集まることが
多いのですが

パチンと叩かれて
一生を終えることも
しばしばでしょう

そんな蚊にも
なにか役割があるのでは…

ふと蚊の存在意義が気になって
生態系について
調べたことがあり

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争わない心

争わない心

争いの心は
なぜ生まれるのでしょう

恐怖
憤怒
私利私欲
強欲
不安
憎しみ
妬み

正義
支配

考えられることは
様々にありますが

この辺にして...

個人と個人
団体と団体
国家と国家など
(入れ替わることも)

さまざまな葛藤の中で
自分の思い通りに
ことが運ばないと

そこに負の感情や
ストレスが生まれ
争いの火種となる
可能性が潜んでいます

特にSNS上のやり取りで
論争がは

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人と自然が溶けゆく世

人と自然が溶けゆく世

先日、諸用で
岐阜県の関市を運転中にて

ちょうど山が削られて
そこだけ木々が生えていない
いわゆる禿山が視界に入りました

明らかに不自然に大部分が
削げ落ちていたので
(決めつけはよくありませんが)

おそらく人為的な
ものだろうと感じました

禿山となることで
森林の根っこによる
保水能力は損なわれます

仮に上層部の山々の
木々がなくなった場合

ご存知の方も
多いかと思いますが

台風や

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徳山ダムと沈んだ村

徳山ダムと沈んだ村

日本一ムダなダムを
ご存じでしょうか

そう呼ばれているのは
岐阜県揖斐川町にある
『徳山ダム』です

もともとは
岐阜、愛知、名古屋に
給水するためのダムとして
計画されたようです

静岡県の浜名湖二つ分という
日本一の総貯水量を誇る
徳山ダムですが

これが今もなお
水一滴すら使われておらず
放置されているのが現状です

徳山ダムの建設で
つぎ込まれた費用は3500億円
導水路事業に890億円

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