見出し画像

メロメロにしてくれる”彼氏”に育てる方法 〜大切なことは、日々の積み重ねでサプライズではない〜

私は、世の中の恋愛コンサルタントや心理カウンセラーなどの記事を一切読むことはありません。

全て自らの経験と知識によるものです。

さらに、客観的に科学的に観察・分析した結果(データ・情報など)をお伝えしています。

しかし今回、毎日の外国のニュースや情報収集で、珍しくある記事(少し古いです)に目が止まりました。

その記事の、女性をメロメロにするジジ・エングル と ティナ・コロカシス著「24の方法」を紹介します。

01.
その一言が大事!
毎朝「かわいいね」と言う

02.
1人で決めない
彼女の意見も聞こう

03.
2人が気に入ればOK!
一緒に買い物に行こう

04.
言葉や行動で
愛を伝えよう

05.
仲が良いからできる
お互いにマッサージ

06.
しっかりと感情を表に出す

07.
ほかの人には話さない
子どもの頃の話をする

08.
彼女を優しく
ハグする

09.
彼女の好みに合わせて
見た目もチェンジ

10.
節度のある行動を!

11.
親友みたい!って伝える

12.
夜の営みは
相手に委ねる

13.
2人の未来を考えるなら
両親に彼女を紹介しよう

14.
ズボンの後ろポケットに
さりげなく手をいれる

15.
結婚をしたならより
一層求め合おう

16.
ささいなことだけど
愛のメモを残そう

17.
おでこにチュ!

18.
家の鍵を渡すのは
信頼の証

19.
さりげなく
手にキスする

20.
心を許している証拠
彼女のものを自分のスペースに

21.
「かわいい」「きれい」
常に魅力的と伝えよう

22.
恥ずかしがらず
ジョークを言おう

23.
彼女の友だちも大切に

24.
甘えさせてあげる

------------以上

これだけ、実践できれば女性にとって”最高の男”でしょう。

この方法が大切なことは、自らの経験からも良く理解出来ます。

この24の方法から学ぶべき、一番大切なことは日常生活の些細なことの積み重ねだということです。

その言動が、習慣化してなくてはいけません。

この24の方法は、男性にとって、1つづつ考えてゆくと「沢山あるなああ・・・・無理だよ」という声が聞こえてきそうです。

しかし、実際はそんなに難しくありません。

24の方法のうち、3分の1の8つぐらいの方法が出来るようになれば、あとは自然に全てそのように出来るようになります。

1つづつ方法を実践できれば、「こうすれば彼女が喜んでくれるんだ」「こうしたら彼女との関係が上手くいくんだ」という本質的なことを、理解できるようになるからです。

恋愛で最も大切なことは「彼女の望むことを想像できる」ようになることです。

この段階を「愛の始まり」と私は表現します。

私は、今流行りの”大袈裟なサプラズ”で女性の心を掴もうとするより、こうした日々の”優しさ””気配り”を大切にすべきです。

習慣化するには、男性の継続する努力も必要ですが、同じくらい大切なことが、もうひとつあります。

勘のいい女性は、すぐに分かると思います。

それは、彼氏が24の方法(優しさ)の一つでも実践してくれたなら、心から”感謝”の気持ちや”喜び”の気持ちを伝えることです。

どんなに完璧な男性でも、彼女から感謝され喜ばれないのでは、だんだん気持ちも萎え継続が難しくなります。

もっと分かりやすく例で言うと、動物園のイルカショーの躾(しつけ)と同じようなものです。

動物は、演技するたびにご褒美(餌)を頂けるから、素晴らしいパフォーマンスが実行出来るのです。

これを、俗に調教といいます。

恋人が優しくない、旦那が冷たいと言う前に、自分がちゃんと感謝の言葉や態度で彼氏に気持ちを伝えているだろうかと自問してみることです。

動物でも出来る調教は、動物より少しは?進化している男なら、愛する人からのご褒美(感謝の言葉・態度)があればより頑張れるはずです。

【一 遼(にのまえ りょう)の毎日投稿のSNS】

『一流の知識をたった3分の努力で習得する”学び”チャンネル』

・ノート:
https://note.com/ninomaeryou

・X(エックス・旧ツイッター):https://twitter.com/ninomaeryou/

・インスタグラム:
https://www.instagram.com/ninomae_ryou

・フェースブック:https://www.facebook.com/ninomaeryou/

・リンクドイン:
https://www.linkedin.com/in/ninomaeryou/

よろしければサポートお願い致します。クリエーターとして、国内外の科学的情報収集の活動費として使わさせて頂きます。