神様からの贈り物
『アフリカ農場物語』に出てくる一文。
この本では人間の都合の良い言い訳という風に出てきたけれど
私は「神が赤ん坊をお与えになった」とまさしくそう思う。
そういった経験や記憶があるわけではないけれど
「赤ちゃんは神様である」というのを心の何処かで信じている
神様が天から見つめてこの世にもう一人
人間を生み出してもよいか判断を下している
この人のところに生まれたいと
天からこちらの世界を覗いて願った赤ちゃんがこの世に生まれてくる
私たちは赤ちゃんに
ここに行きたいと思われるような姿にならないといけない
自分を見つめると
今このタイミングは全く適していないことに気づく
整えられていない生活
こんな環境をきっと望んでいない
これからどんな人生を歩みたいか
考えないといけないこともある
苛立ちを覚えたり傲慢になったり
心改めないといけないこともある
誰かに見られても恥じることがないように
ただ誠実に生きるのみ
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