フレコンバッグの山

画像1 木戸川河口までは防潮堤の工事のため行けない。やむなく1つ手前の道で南下する。元々は水田だったようだが、今は大量のフレコンバッグ置き場と化している。
画像2 今日は日曜のため、除染作業員はいない。防潮堤の工事は行われているようだ。
画像3 モニタリングポストには0.08μSv/hと表示されている。実際、この地点の線量は低かった。雑草も生えておらず側溝もない。そして平日は毎日除染されている。だからこの場所の線量は低い。逆に、人が住むべき住宅地では0.20〜0.40μSv/hはある。
画像4 ここは中間貯蔵施設になるのだろうか。故郷を二度奪われるのだろうか。

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