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プロローグ的な

 ”もしも明日、私が生きていなかったとしたら・・・”
こう考えたとき、どうしてもやり残したと思うことがひとつあります。

それが、この話。yuko の story を書き残しておく事でした。

何故だかはハッキリとはわかりませんが、
 残しておきたい・・・
そう思うので、自分のために?もしくは私の宇宙のために書いてみます。


今では、(一部の少数派の人しか興味ないかもしれませんが)この世界の真理というか、悟りやノンデュアリティの世界で話されている、
 ”私という個人はいない” とか、
 "全ては一つ" とか
 "全体(神、光、言い方はイロイロ)だけがある" etcetc・・・
という概念も、知識として知っているし、理解も深めてきていると思っています。 

本当にそれらは真実だと思います。

でも、上記の世界で語られる難しい話は置いておいて、私が言いたいのは
 ”私たちは大いなるものに生かされているんだ”
ということです。

何故それを言いたいのかというと、
それを知ることで、この世界を生きる私、という個人の苦悩から解放される(または楽になる)からです。

よく波と海に例えられますが、
まさに私たちは波。(自分を波だと思っている)
けれど、波は海。海から現れたひとつの(一部の)形に過ぎない。

波は自分の力で自分をコントロールして生きなければいけないと思い込んでいるけど、
本当は自分の形も自分の向かうところも、自分の運命もすべて、担っているのは大いなる海だった。
 海 = 生命  (でも、波も海である)
             ・・・例え話です。

・・・さて、こんな話はノンデュアリティースピーカーさんや、覚者と呼ばれる人たちが、たくさん、わかりやすく語ってくれています。

私、yuko ごときが、こんな話を
彼らのように話したいわけではありません。

私はこういった知識を何も知らない頃から、自分の人生に起こった体験を通して、
 "自分は自分の力で生きているわけではなさそうだぞ?" 
 "何か大いなるものに生かされている" 
 "何故だかわからないけど絶対大丈夫"
ということを知ってきました。知らされてきました。

そんなことを知ることになった私のストーリーを、これからいくつかお話ししようと思います。
 

Y’s story


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