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【想い②】考え方を書きなぐってみました。

こんにちは、ニシダユウジです。

現在某ベンチャー企業の代表取締役を務めている経営者です。

前回の記事ではじめましても終わり、今回は早速なにか有用な投稿を、と思ったのですが、

まだまだ自分のベースについて全くお伝えできていない中なので、今回は先に自分の考え方や判断の基準などをツラツラと書きなぐってみようと考えました。

僕も読書をする際には、その人の背景や判断基準などをすごく気にして見てしまうタイプなので、先に知っておいて頂こうという魂胆です。

整理された内容でなくて申し訳ないですが、
とりあえずツラツラと書きなぐってみます。

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《ニシダの考え方》

・人は自分を最高に幸せにするためにこの人生に存在している。

・他人を幸せにする事、貢献する事は、自分を幸せにするための一環として理解する事が大切。(そうする事によって過剰な見返りや承認欲求がなくなる)

・幸せの定義は人それぞれであり、他人から口を挟まれる事ではない。お金持ちは幸せ、難民は不幸なんて事は絶対にない。その人本人が「どれだけ幸せと言えているか思えているか」が幸せの尺度で良い。なので、誰もが世界一幸せな存在、人間になれる。

・自分には 他人の幸せを阻害する権利はないし、誰にも自分の幸せを邪魔する権限などない。

・世の中の物事に定められた善悪はない。それを感じる人の心に善悪が存在するだけ。全ては自由でいい。

・すべての事に対して柔軟な姿勢を持つべき。そしてその中で適切なバランス感覚を持つ事が最重要。

・この世界は全て宇宙や波動やエネルギーの世界によって成り立っている。それが根本的な性質。

・ビジネスや人間関係など細々した現実世界の問題を考えるのは、その大局を理解したあと。

・なんだかんだ綺麗事でもなく、この世は愛と感謝と心で成り立ってしまう。

・自分の視界に映る世界は、自分が創っているものであり、残念ながら他人のせいにはできない。

・かと言って自分にとって不要なエネルギーや触れたくないエネルギーはどんどん捨てていかないといけない。(人間関係含め)

・「努力しないといけない」「しなければいけない」事なんて何もない。

・お金を持っている持っていない、有名である無名である、ルックスがカッコイイ(可愛い)カッコ悪い(可愛くない)などによって人への態度を変える事はないし、全ての人に優しく対等であるべきである。

・何かを強制したような物の言い方や自由を許さないような物の言い方をする人は個人的に好きではない。

・本当にトップに立っている人や成熟されている方は、 他人に不要なストレスを与えたり、不安にしたり、恐怖を与えたりする事はしない。話した後に前向きにさせてくれる。
 (※もちろん場合によって例外は存在すると思います)

・敬意は全ての人に示す必要があるが、憧れは必要ない。
(日本人はもっと自己肯定感を高める必要がある)

・自分で決めた自分に対する潜在意識(自己定義)が一番重要。これが引き寄せを呼び寄せる。

・コミュニケーション力は極めるべき能力と思う。人を不快にするコミュニケーションをする人は、言っている内容の良し悪しに関わらず損をしてしまうし、自分も近くに置いておきたいと思わないから。

・お金が欲しいならお金を好きになり、お金持ちに対して「汚ない」「失敗しろ」と思う気持ちすら捨てないといけない。でも同時にお金が全てではないという価値観も持たなければいけない。

・人を「育てる」という言い方はおこがましい姿勢だと思う。人は「育てる」ものではなく「育つ」もの。その補助をいかにしてあげるか。

・ビジネスに携わる上で、「ノートに書く」という習慣は引き寄せの観点でもした方がベター。「脳で記憶する」派はいろんな意味で遅れを取る。

・どんなに忙しくても、1日を仕事の作業のみで終わらない方がベター。自分の考えをノートにまとめたり、自分の生き方を考えたり向き合う時間が人生において一番重要。

・なりたい姿や行動計画を「書く事(文字化)」と「話す事(言語化)」は、実現したい事を引き寄せる上で非常に重要。

・堅苦しく成功するか、笑いながら面白く成功するか、なら間違いなく後者。そしてそれは全員が必ずできる。日本では否定されがち。

・ビジネス書を読みすぎる、成功した会社などを調べすぎる事によって、自分が実践する事が難しく感じるならその勉強ごとやめてしまった方がいい。

・SNSなど他人からの評価ばかりを気にして夜も眠れなくなるなら、今すぐにそのアプリごと捨ててしまった方がいい。

・とにかく他人からの評価などへ向けている意識を、自分の内側に向ける事が大切。
(自分の人生において存在し続けるのは他人ではなく自分だけなので)

・他人が納得する自分を目指すのは、他人の人生を生きるような生き方。自分の人生は自分が納得する生き方を追求した方がいい。

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以上、
お読み頂きありがとうございました。

とりあえずの書きなぐりなので、考え方の一部しか伝わっていないですが、一応はこのような思考がベースにあると理解して頂ければ幸いです。

全てにおいて、自分も本質を勉強したり研究、分析してこのような考えに至っているため、しっかりとこう考える理由や裏付けや根拠もあります。

上の文章を読んで、

「いや、概念はわかる。それをどう実現するかやろ」

と思う人。まさにそれが正解です。

それを具体的に、ベイビーステップまで落とし込む事こそ、僕がしていきたい事です。

世の中には概念的すぎて実行に移せないものや、マニアックすぎて取っつきづらいものが多すぎると僕自身常々感じてきました。

「もっと前からこのような考え方を知っておきたかった」
と思うようなノウハウを、しっかりと実践に移せる具体策を交えた形で、このnoteでできる限り共有できればと考えています。

またそのあたりを順次記事化できればと思います。

今回もお付き合いありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

ニシダ

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