毎日更新289日目。

最近、僕が気に入っている「時間」がある。

それは

予定より早く起きた時の予定までの時間である。

例えば9時に起きる予定だったとして、実際は8時半に起きたとする。

動き出すのは9時でいいので後30分寝れるわけなのだが、最近の僕はこの30分を寝ずに何かしらの時間に使うようにしている。

そうする事により非常にお得感が感じられるのだ。

何せ元々は寝てた時間、つまり自分的には無かった時間なのだ。

この30分間を何かに使う事により

1日24時間にさらに30分が足されたような感覚、24時間半生活を味わう事が出来るのである！

え、何を言ってるか分からない？

それは奇遇ですね。

僕もです。

ま、とりあえずいつもは寝てた所をちょっと何かするのが最近気に入っているという事である。

このちょっと何かは本当に何でもいい。

ちなみに今日も偶然予定より30分早く起きたので

日の光を浴びながらゆったりと怪談話を聴いていた。

爽やかな朝に聴く怪談はこれまた格別である。

僕のオススメの朝怪談はDJ響さんの怪談である。

聴きやすい怪談が朝といい具合にマッチしている。

今日聴いた怪談も非常に良かった。

こんな風に起床予定時刻までの時間を何かして過ごすのである。

ここで大事なのは、偶然起きる事である。

例えば自分で30分早く目覚ましをセットしてしまっては、それはもうその時間が起床予定時刻になってしまう。

それではお得感はゼロになる。

あくまで偶然早く起き、空白の時間が出来るのが大切なのだ。

空白の時間が出来る事により、その時間が何をしてもいい時間と化すのである！

え、また何を言ってるか分からなくなってきた？

ありがとうございます。

僕もです。

というわけで、今後はこの時間の使い方のバリエーションを増やしていきたいと思っている。

今はもっぱら怪談だが、他にも色んな事をしていきたい。

何せ元々無かった時間、何をやってもいい時間なのだ。

これを読んだ方も是非試していただきたい。

非常にお得な気分が味わえるはずである。