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自分で自分の成長を止めないで!損する人生の考え方【Ep.6】

どうしてみんな「自分にはここまでしかできない。」って言うんだろう。
その言葉を1番近くで聞いてるのは自分なのに…。

みなさんお疲れ様です!
ふーみんです。

今回のnoteは"成長“をテーマに書いていきます。
タイトル見てもらってわかったと思いますが、あなた自身があなたの成長を止めてしまうかもしれない。そしてそれは良くある"あの"言葉が原因だったという話です。

無料で読める僕のブログ"みん塾"では、このテーマについての記事を書きました。

「私/僕は〇〇までしかできないんです。」この言葉があなた自身の成長を止めている。

参照:自信がない人が変わらなきゃいけない。自分の上限を作るな|みん塾

僕が販売や接客の現場で働いている中で、一緒に働く人たちからこういう言葉を聞くことが本当に多くて…

『もったいないなー!!!』

ってよく思っていたんです。
(人間関係が出来ている人にはそのまま言ってましたけど笑。)

きっとこの言葉が出てくるのにはいろいろと理由があって、例えば過去に失敗した経験があったりとか何かをして怒られたけいけんがあったりとか誰かと比べて自分の能力を目の当たりにしたとか。
そういういろいろな経験から、「自分はここまでが限界。」と思い込んでいるんだと思います。

僕の見ているアニメで『ブラッククローバー』というのがありまして…
(さすがに有名な作品ですね笑。)
ヤミ団長っていう兄貴っぽい異邦人のリーダーがよく言うセリフが、

「今ここで限界を越えろ。」

参照:ブラッククローバー

というのがあります。

アニメだからとは思いつつも、この言葉はまさに!と思わされてしまうんです。

自分が思い込んでいる"限界"を越えようとした先に、本当の"成長"があるんだなーと。

ー はじめに ー

急にアニメの話へ脱線しましたが、かくいう僕も「自分はこれが苦手だからなー」って、つい口から出てしまうことがあって…💦

まぁまだまだ未熟ってことですね笑。

でも、僕が思う大切なことって『限界を越えるための"努力"をしたのか?』って部分だと思いました。

つまり苦手なことをクリアしていくための工夫をしているかってことです。

僕が出会った多くの方は「〇〇までしか出来ないから…」という言葉を言ったらそれで終わり。
僕が「え、じゃあどうするの?」って聞き返すと「んー…」って悩み込んでしまう。

たしかに誰にでも得手不得手があって、人に任せた方がいいことだってたくさんあります。
僕だって0から1の何かを生み出すのが苦手だし、僕よりも才能とセンスに溢れた人は無限にいます。

ただ、だからと言って「じゃあ僕はなんの努力も工夫もせずに、無理です。でいいのだろうか…。」
そう思って、僕自身が考えた『成長が止まる考え方』と、僕と一緒に働いていた方の体験談をまとめていきます。

前置きが長くなりましたが、まずはあなた自身の中で意識をしていくのがスタートです。
ぜひ最後まで読んでくださいね!

ー 自分の言葉は自分を洗脳させる ー

誰かに言われるよりも…
『自分の言葉が自分の行動を作っている。』

こういう考え方があります。
僕はこれがその通りだなぁって思っていて、自分で思い込んだことや自分の口から出てきた言葉に行動が影響されていると。

よくよく考えてみれば、自分が発する言葉って耳でも聞いてるし口から頭に反響して聞いてるわけです。
となると、周りから言われる言葉よりもよっぽどクリアに聞こえてしまいますよね。

あなた自身が「自分はもうここまでしか"できない"から…」と言えば、そこまで能力しか発揮できないし、「人の前で話すのが苦手だから…」と言えば、人の前で話すときに恐ろしいほど緊張する。

「それは精神論じゃん」って言葉でまとめるのは簡単ですが、ここで言う『あなた自身の言葉と行動の見直し』を一度してみてほしいです。

で、何をしたらいいの?ってことなんですけど、これはとてもシンプルで…

『自分の言葉で自分を洗脳する。』

これに尽きます。

別に例えそれが精神論だったとしても、あなたの人生で"何かを変えるきっかけ"になることは間違いありません。

超簡単な話をします。
自分の容姿や性格に自信がないって感じている方は、毎朝鏡を見て「今日もイケメンだ!今日も素敵な私だ!」って毎日言い続けてみてください。

"毎朝必ず"です。
(笑っちゃいますよね笑!でもホントに騙されたと思ってやってほしい。)

こうやって自信をつけられる言葉の習慣は、誰でもない僕の身体で体現しました。

「仕事が憂鬱だなー」
とか
「今日も働くのかー」
って日々を過ごしていたときに、毎朝必ず「今日の仕事も成長するぞ!楽しみだー!」って馬鹿みたいに言い続けました。

サービスマンで働いていたので、まず見える結果は数字(売上)。
この言葉を習慣にして1ヶ月くらい経ったころには、数字は1.5倍から2倍になり、僕の販売業への印象もだいぶポジティブに変わりました。
(そうやって店長になったという背景があります。)

ー 自信がなかったIさんは言葉がきっかけで化けた ー

僕が店長になってから出会った子の中に、まだ20歳になる前のIさんがいました。
Iさんは元々ブライダルのインターンを経験して僕がいるお店に入社したので、いわゆるハイスペックサービスパーソンでした。

お客様への気遣い、言葉遣いも絶妙で、
笑顔や元気はもちろん良いし、サービスの提案もできる。

でも、
自信がなくて「自分にはここまでしかできないんじゃないか…。」っていつも不安そうでした。

そこで僕が伝え続けた言葉は「いつも良い接客だねー!Iさんならこれもできるはずだから、次はここに挑戦してみようよ!」。
こういう声かけを毎日毎日していました。
(毎日同じだと飽きちゃうので、いろんな言い方をしてました!)

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https://note.com/nism238/m/m98d1a714eef2

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