『日曜日、春をつれて』

完全自家栽培の花屋です。千葉県富津市。 https://www.nitiyobinoh…

『日曜日、春をつれて』

完全自家栽培の花屋です。千葉県富津市。 https://www.nitiyobinohanaya.com

マガジン

  • 明日の日記

    翌日の日記です。 書くのが深夜になる場合があるので日付は当てにならず、お布団で眠るまでが遠足です。

最近の記事

2018年4月4日

土曜日が雨という予報がどうも変わらなそうなので、予定していた『gs/wh』の中止を告知する。次回は18日になる。そのことを考えると、毎週でなくなるというのは大事だ。その分、準備もできる。 季節が夢をみる、ということを考えた。季節は何かしているが、まさか、人間のようにあくせく働いたりしていないだろう。何かしているとすれば何だろう、と考えたわけではなく、この思考はあとづけだが、季節は夢をみている。季節は夢をみている、というフレーズが先にあって、思考をあとづけたら昔の人が神様をつ

    • 3月14日

      朝は妻を職場まで送っていく。帰りにジョイ本で赤玉土と堆肥を買う用があったのでハイゼットで。妻のタントには載らない量。 昼食はラーメン。ラーメンばかり食べる。ご飯もつけることもある。今日はつけなかったがその後で15時くらいに結局食べた。買ってきた赤玉などつかって培土づくりと播種。そろそろもみ殻燻炭を焼かないといけない。 今年はリューカデンドロンなどのオーストラリア系の鉢植えに肥料をやりたい。リン酸の含まれていない化成肥料を探しており、ジョイ本に売っているが水稲用で、つかえる

      • 3月11日

        ずっと種蒔き。野菜も蒔いた。グロー球を買いに行く。

        • 3月7日

          3月に入って一週間が過ぎていることにおどろく。注文のあったスワッグを発送。当初は花束でとのことだったが、いま畑に花がすくないこともあってスワッグに。ヘレボルスなど乏しい花をつかって小さなブーケもつくって添えた。よろこんでもらえるといい。 4月から西千葉への出店が月に二回で始まるため、その準備に、追われているというわけでないが、やることは沢山ある。畑の作業もあるが、一旦は後回しだ。外に出ての仕事の仕方を見直して昼間の時間が取れるようになったので、それほど焦らないでいい。妻にも

        マガジン

        • 明日の日記
          9本

        記事

          3月6日

          午前中木更津の農場。午後は帰って注文のスワッグづくり。花をどうにかして入れられないか。発送は明日。

          3月5日

          昨晩までの天気予報がはずれて朝から雨。音で早く目が覚める。夜更かしした次の朝でもすこし早めに起きるほうが目覚めが良いのに、そういう時間に起きるには、目覚ましでもなく自分の意思でもないなにか外的な要因が要る。そうなったらいい、という思考の外からのはたらきかけというのか。 午前中に予定していた買物には行かなければいけないので、すぐに外出。玄関からまっすぐに車に向かうと途中いつもぬかるんでいるので勝手口から出る。勝手口は玄関の横だが、この少しのちがいが生死を分ける。あいだに鉢や土

          3月3日

          ひなまつり。まったくひなまつりとは関わりのないこれまでと、これからもそうであろうに、ひなまつりが完全に消滅したこの世というものを考えるとさみしい気持ちになるのはなぜか。盆とか正月とか、およそ自分にとってはかかわり合いになりたくないいくつもの行事とか慣例が、ぜんぜん行われなくなったらと思うとちょっとさみしい。 起きるころには暖かかったが、昨日の夜にあわてて育苗床にパオパオを被せたくらいだから、早朝日の出の直前などは寒かっただろう。朝は妻を職場まで送っていった。これをやるとガソ

          3月2日

          やや早起き。昨日今日とめずらしく予定が立て込んでいて、あまりのんびりしていない。とはいえ、ふつうに勤めて忙しくしているのとは訳がちがう。 家を出たのは何時くらいだったか憶えていないが、予定より早くはなかった。予定はなんとなくつくっておくわりに、そのとおりに行かなくてもあまり気にしないところがある。木更津南ICから乗ってアクアラインで東京湾をつっきってどこだかで降りた。いつも妻の言う通りに走るだけだ。 晴れて穏やかな日で、車に乗っていても暑くもなかった。窓をいつもすこし開け

          3月1日

          早起き。まだ暗い。昼すぎに帰宅して寝る。起きると15時すぎで、あわてて明日の準備をする。 明日は東京湾を渡って、というかくぐって、神奈川に行く予定である。車に荷物をいっぱい積まないといけない。15時でもまだ昼間のように明るい。僕の感覚では15時は夕方だ。というか、15時に夕方が始まる。14時45分は昼間である。同じように、19時は夜間の始まりだが、18時は夜間でもあり夕方でもあるような気がする。朝が終わるのは9時だ。 昨日と同じようなことを書いている。15時に起きて、外に

          2月28日

          朝は8時過ぎに妻に起こされたのもあって暖かかった。 たぶんもう春だなと思ってから数週間は経つような気がする。正直、早いと思っていた2月が最後20日くらいを過ぎてから長かった。理由はわからない。時間はただの感覚で実在しない。時間に比べれば春とか午後とかあの頃とかのほうがよほど実在している。よほど実在している、というのはおかしい表現だが、自分がそう感じているとか考えているとか思っているとかよりも、自分の外に置いておくような言い方をして、感じているとか考えているとか思っているとか