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習慣こそ財産

ほぼ日手帳で、糸井重里さんの言葉を読んで、ほんとそれ!と思った。

「習慣」こそが実力だし、才能だし、財産である。
「習慣」は「つくろうと思ってつくれる」ものである。
自然に「習慣」ができるわけじゃなくて、つくれるものだ。
そのこと、知ってた?おれは、最近知ったんだ。

糸井重里が『今日のダーリン』の中で

習慣の力は、すごいと思う。

一日でやろうと思ってもできないことを、とにかく重ね続けることでできることもある。

たとえば1500記事の異なるテーマのnote記事は、一日で書けない。

習慣にしているからこそ、書けるものだし、お金にはならないけれど小さな自信になっている。

朝から走ったり、note書いたりすることで、気持ちが安らぐ。

それだけじゃなくて、朝の美しい世界と出会えたり、マラソンの大会を思いっきり楽しめたり、noteを通じて新たな出会いもある。

小さなことを無理なく続けていくということ。

義務感でもなく、その行為自体が自分にとって心地よくて、自分がまた一つ好きになれることをこれからも大切にしていきたい。

誰かを巻き込む

習慣は1人でつくれるものもあれば、誰かの力を借りたほうがいいものもある。

なかなか内容が難しそうで一人だと諦めそうなものは、読書会にしてしまう。

そうすると、わからないなりに、最後まで読んで参加することがいつの間にかできるから不思議。

走ることも、勉強も、仕事も誰かに頼ることで続くことはある。

自分がどんなことを大切にしているか?そして、続ける先に得られるものだけなく、いまこの瞬間も楽しめるかという視点を持ちながらやってく。

それが、少し先の自分を助けてくれるだろう。

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