明日死ぬとしたら後悔しないだろうか?
人はいつか死ぬ。
テクノロジーや医療が進歩しても。
norikoさんと、ひすいこたろうさん著『明日死ぬかもよ?』対談して収録した。
明日死ぬなんてことを今は考えない。
なぜかいつまでも今のような生活が続くんじゃないかと思ってしまう。
だから、いつかできればといいやと先延ばしにしてしまうことはいくつもある。
死ぬ間際に後悔しないか。
きっとやろうと思っていることのほとんどは、決められないことによってできていない。
制限をかけているかも
どうしてやれないのか。
それは、制限をかけているというのも要因だろうなと本を読んで思った。
どんな制限があるか。
本のなかで、こんな言葉が紹介されていた。
他の人に合わせなきゃと自分よりも他者を優先することは美談として語られることもある。
その美談によって、それが正しさであり、背くといけないという気持ちが働いてしまう。
そのときに問いは、その当たり前を取り外してくれる。
過程をどう楽しむか?
また山口周さんの投稿では、プロセスの大切さを投げかけてくれた。
人生はきっと勝ち負けじゃないと思う。
だから、あの人の生き方を負けだと決めつけるのも違うし、同じように自分が他の人の人生と比べて負けと思うのも、もったいない。
人はいづれ死ぬ。
その一度きりの人生をどう楽しむか?
そんなことを誰かの答えを答えとするのではなく、自分のなかで見つけて決めていきたい。
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