アメコミ映画の世界観【はまっているもの】
はじめに
こんにちは。先週から日刊「書くンジャーズ」マガジン、水曜日担当として入団しました西嶋(@ultrarunnerman)です!
にわかではありますが、ラグビーを「うおー」とか「わー!」とか言いながら観戦していました。本気で何かに挑むこと。チームとして立ち向かっている選手の姿に毎回感動を頂いていました。
ラグビーからもらった熱を書くことに出力していきますよ!
ということで、今回のテーマは【はまっているもの】
みなさんは、何かハマっているものってありますか?
僕は、映画が大好きで月に4本ペースぐらい(アマゾンプライムも含めて)で鑑賞しているのですがそのなかでもアメコミ映画にはまっております。
アメコミ映画のおもしろさってどのようなところにあるんだろう?
って思われている方に今度ちょっと見てみようかなーって思えるようになってもらえると嬉しいです!
書くンジャーズについて
書くンジャーズ【史上最書マガジン】
「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊
こちら「書くンジャーズ」ですが、テーマが毎週変わり、書くメンバーも日替わりなので毎日楽しめるマガジンです!
「1日1書くンジャーズ」
を合言葉に、書くンジャーズは今日も毎日絶賛更新中です。
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書くメシ
「書く」を武器にメシを食うコミュニティ。
単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とするコミュニティサービス。
九州にいるメンバーを中心に構成された「書くコミュニティ」です。東京や大阪在住、それにインドなど海外メンバーの方までもいます。
ヒーローの葛藤
大いなる力には、大いなる責任が伴う
これは、スパイダーマンに出てくる主人公の伯父ベン・パーカーの言葉です。
アメコミ映画を鑑賞する前の僕は、ヒーローみたいにパワーが備わっていたら最小限の力でいろんなことが成し遂げられるし人生楽しいだろうな!って安直にそう思っていました。
あとは、単なるアクション映画だとも思っていたのですが、たまたま友人にオススメしてもらったスパイダーマンを鑑賞してガラッと変わりました。
ピーターパーカーには誰にも言えなず理解されない孤独や苦しみ。倒して倒しても新たな敵が出現するし、ヒーローにも家族がいて、そのバランスに嘆いたり。大いなる力には、大いなる責任が伴うのだと感じました。
そんなヒーロー達が集まるアベンジャーズは、アクションメインですがそれぞれの物語交差して、味わい深かったです。
主人公たちの我は強いのですが、一つの目的を持って戦うために協力していきます。
個人的には、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどの個別の作品を鑑賞してアベンジャーズを観るのがオススメです。
どうしてもアベンジャーズだと、アクションメインで各々背景が少ししかわからないのですが、個の作品はヒーロー達のことがじっくり理解できます。
悪役は本当に完全悪なのか?
最近では、悪役にフォーカスが当たる作品もぞくぞく公開されています。
スーサイド・スクワットでは、悪役達が主人公でしたし、バットマンの宿敵ジョーカーも映画化されて注目を集めています。
私も公開初日に観にいきましたが、ものすごく考えさせられました。
ジョーカーといえば卑劣なキャラクターで、残虐な殺人などを繰り返す許せない人物ではあります。
これまでジョーカーの過去は描かれておらず、謎に包まれていました。
しかし、ジョーカーにはジョーカーの物語があり、病気や家族に悩まされたり、ものすごく苦しんだ人物でもありました。
だから、なんでもやっていいというわけではないのですが、それでも誰しも背景があり、罪をおかした人がすべて悪いかというとその人を形成した社会にも何か原因があるのでは?と考えずにはいられませんでした。
アクション映画というと正義と悪という構図の映画がわかりやすいためか多かった気がするのですが、最近は映画やドラマでその前後のストーリーが公開されていて、多面的に観ることができて面白いと感じております。
ちなみに個人的には、ダークナイトというクリストファー・ノーラン監督の作品がオススメです。バットマンとジョーカーとの戦いを描いたものなのですが、アクションというよりもヒューマン・ドラマです。
ぜひお時間あるときにでも鑑賞して語れると嬉しいです!
以上、最近はまっているアメコミ映画についてのご紹介でした。
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