煮込む前に牛肉炒めます。

表面を焦げない程度に焼きます。多分肉のうまみを閉じ込めるためだと思います。詳しくはわかりません。表面をなるべく均等に色が変わる程度に炒めるイメージです。この辺から、幸せな香りがキッチンを包みます。

にんにくを用意します。下ぐらいのものを2つ程度。

にんにくクラッシャーがあればよいですし、チューブのもので代用してもよいです。肉と一緒に炒めてしまいます。

火は中火ぐらいです。使いやすい火力を体感で覚えましょう。イメージとして下の写真ぐらい。火力調整スライダーの真ん中辺でよいです。肉からどのみち脂が出るので、フライパンに油（オリーブオイルなど）は入れません。

料理人さんがやっているように、振ったり、木べらでかき回したりしてなるべく均等に火を回していきます。

↑大体この工程が終わった肉。すこし赤みが残っている肉があるぐらいで丁度良いです。炒め終わったら、もとのボールにもどします。フライパンは牛の脂がたっぷりついていますので、そのままタマネギを焼くのに使います。