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心エコー(心臓超音波)

こんにちは!NJnoteです。

私は、総合病院で理学療法士として勤務しています。

その中で、消化器病棟を経験していた頃、

週に1回、外科カンファレンスといって、

外科医、麻酔科、手術看護師、病棟看護師、リハビリテーション科が集まり

予定されている手術に対して検討する機会がありました。

基本的には、

外科医と麻酔科で手術式や必要な物品の確認等を行います。

加えて、手術を控えている患者様の状態把握は必要ですよね。

その状態把握として当院ではあるデータを用いているのですが、

みなさん、なんだと思いますか?

当院では、

・心エコー(心臓超音波)
・スパイロメーター(肺機能検査)

主にこの2つを用いて身体状態の確認とリスク管理を行っています。

もちろん、年齢や既往歴、生活背景も考慮します。

手術はやはり危険が伴います。

手術中や手術後の急変が生じないよう安全にリスク管理を行うことが求められます。その中で毎回、心エコーとスパイロメーターを必ず、ドクターが確認している。

つまり、

心エコーとスパイロメーターはかなり重要!!

「 データを見て、

 身体状態を把握できないといけないんだ! 」

とそこで思いました。

でも、一度心エコーやスパイロメーターを見たことある人は

わかると思いますが、英語の略語だらけで

正直言って「 訳わからん 」状態です。

なので、今回は、

よく見る略語についてまとめましたので、

ぜひ活用してみてください。

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もちろん、略語を覚えた後は、

この部位がこのような状態だから、

こんなリスクがあるな、

こんな症状がみられたら注意しよう。

と発展させてみてくださいね。

最期まで読んでいただいた方

ありがとうございました。

今後も様々な内容でnoteを更新していきたいと考えています。

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