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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2020年1月の記事一覧

noteの使い方のバリエーションを、むりやり職業図鑑的に整理してみる

noteのお仕事をするようになって、早いもので半年が経過してしまったんですが(汗) なんか一部の方からは「noteは長文の記事を書く場所」とか「noteってエモいエッセイを書く場所」とか思い込まれてるケースが少なくないなぁと感じてます。 実際にはnoteのアカウントって150万IDとか超えてるんで、当然様々な使い方をされてる方がいるんですけど、ツイッターでバズる記事が長文のものが多かったりするのも大きいのかなと思ったり。 ということで、7月からやろうやろうと思ってあまりの

写真を始めて見えたこと

こんにちは。しおりです。 前回のnote、予想の何倍もの反応をいただけてびっくりしました。とっても嬉しいです。 いいねや拡散、メッセージなどありがとうございました。 さて、高校を卒業した後接客の仕事を始めた私は、新しい環境に目を回しながらも優しい先輩方のおかげでなんとか毎日を過ごしていました。 禁止だったTwitterは卒業式が終わった直後に開始。 高校生の間ずっと見ていた速報アカウントや選手をたくさんフォローして、タイムラインはすぐに陸上一色になりました。 リアルタ

スポーツが持つ可能性

以前から私をご存じの方は周知の事実なのですが、私は昨年5月に離婚をしています。 その理由については今回は置いておいて、私の元夫はボクシング東洋太平洋ミドル級チャンピオンであり、日本で歴代4人しかいない、ミドル級で世界戦をしかもあのゲンナジーゴロフキンと対戦した私から見るとスーパーすごいアスリートでした。 彼と出会ったのは私が当時19歳の頃で、私はトライアスロンに挫折し、(この理由も今回は触れません。)ただのフリーターとしてバイトに明け暮れて、当時彼氏だった彼と会うという生

スポンサー活動諦めたら、SNSの価値に気づきました

最近ツイッターうるさくてすみません。 私がなんで急にSNSを真面目にやることが重要だと気付いたのか?というと、昨年の日本選手権後に オーストラリア、ゴールドコーストへ行き、 クレイグウォルトンコーチ(シドニーオリンピックオーストラリア代表、北京オリンピック金メダリストエマスノーシルのコーチ)がヘッドコーチを務める BondUnivercityTriathlonTeamの練習に3週間参加させて頂きました。 まだ設立して一年経っていないチームなのですが、クレイグのネーム

アスリートの笑顔展 @病院

こんにちは!看護学生カメラマンのyumiです。 看護師国家試験の勉強がピンチ、、、と思いつつ、心を込めて準備してきたものがあります。それが、「アスリートの笑顔展」です! 「今回なぜ病院で展示をするのか」 写真展の背景について書きたいと思います。 ー病院でのモヤモヤー・病気や怪我そのもの以外のことによるストレス 皆さんは「病院」という言葉からどんなことをイメージしますか? 「まっ白な壁」 「注射が痛い」 「無機質な空間」 「待ち時間が長い割に診察は一瞬」 「看護師さん

2020年はうちらの夢を叶える年なの。

ついに幕開けしましたね、オリンピックイヤー。あけおめことよろみです。 なんだか近未来を感じさせる2020年をわたしにとって特別な年にするために、2020年でやるとハートにピン留めしたことを書き連ねます。 1.もっとたくさんの人に、わたしのこと、わたしがしていることを知ってもらう昨年の12月、ご縁があり人生ではじめて日本のランニングイベントに参加させていただきました。そこで知り合った人からわっさーとまたいろんな人に知っていただくことにもなりました。ありがとうございます。SNS

note100記事の時間を振り返る

このnoteでどうやら100記事目らしい。2018年7月に始めたこのnote(本当は2018年2月に前のアカウントを始めたが、6月頃にプチ炎上してしまいアカウントを消した)。1年7ヶ月書いてくる中で書く言葉も変わったし、見てる世界も全く変わった。 2018年はじめ、僕は大学に駅伝部を作ろうとしていた。目標は全日本大学駅伝出場。今となっては、諦めてしまったから失敗だったのか、はじめから無謀でしかなかったのか。正直なんとも言えぬ苦い思い出ではあるが、いつか「そんなこともあったね

ひとり週1行動学舎、はじめました

ひとり“週1行動学舎”なるものをはじめました。 “週1行動学舎”とはTwitterにも書きましたが、週に1度自分に宿題を出して1週間取り組んだ後、その振り返り、チャレンジしたと思うこと、気づきをシェアします。 今回はRuntrip代表の大森さんにシェアすることにしました 自分に出す宿題は確実できることではなく、今の自分がちょっと挑戦する必要がある目標・Todoを設定。ひとり週1行動学舎をはじめる理由は、シンプルに“自分もっとできるだろ”と思ったから。 気づくと、フワフ

《夢に賭ける者》「陸上を一生の仕事にしたい」 32歳陸上指導者の挑戦と描く夢

社会に出て10年近く。 自分の全てを賭けて夢の実現に挑む。 いつしかそんな同世代が周りに増えていた。それはきっと偶然じゃなくて必然なんだと、最近気が付いた。彼・彼女らの目は例外なく輝きに満ちていて、話していて心地いい。そんな『夢に賭ける者』にスポットを当てた記事を書きたい。そんな思いを抱くようになった。 で、始めることにした。彼(彼女)らにスポットをあてた企画を。 人生を賭けられる夢や目標を持つ彼・彼女らは、夢を持つに至った強烈な原体験=ストーリーと、夢実現のために磨

スポーツが持つ「まちづくり」の可能性と大きな課題

I:一般的に日本人が「スポーツ」だと思っているもの日本人の持つスポーツのイメージは、部活・体育・オリンピック・勝負の世界・努力と根性・筋骨隆々・しんどい・・・・そういうイメージが多いのではないでしょうか? これはスポーツが持つ本来の意味や、欧米が考えるスポーツのイメージと少し違います。 スポーツの語源は、英語「sports」からの外来語で、sportは「気晴らし」や「楽しみ」「遊ぶ」などを意味する「disport」が変化した言葉です。 ※語源由来辞典より つまりスポーツ

【2020年】マーク・ザッカーバーグ 「次の10年で重要になるもの」(翻訳全文)

(参照)2020年1月10日の投稿 https://www.facebook.com/zuck/posts/10111311886191191 Facebook マーク・ザッカーバーグ 毎年恒例の新年の抱負。 世界を代表する企業なので 発言はなにかと注目されてますよね。 2020年は主に以下のことが語られています。 ・2020年から次の10年の展望 ・若い世代の支援 ・小規模コミュニティの支援 ・中小企業の支援 ・AR / VR ・インターネットのガバナンス 序

わたしの箱根ロスの過ごし方

さて、今日は私の箱根ロスの過ごし方をご紹介します。皆さんはすでに箱根ロスでしょうか?私はロスではありません。なぜなら、まだ録画も見ていないからです(笑) じゃあこんな記事書くなよって感じなのですが、身の回りに箱根ロスの方が増えてきたような気がするので何かの参考になればと思い、去年の経験からここに記しておきます。 箱根が終わってもレースは続くご存知の方も多いと思いますが、今週末と来週末には、都道府県対抗駅伝が開催されます。それだけではありません。 1/12 都道府県駅伝(女

【小説】2020年に夢に飛ぶ

踏み切って飛んだ瞬間、めちゃくちゃに心が熱かった。 小学生の頃、私、二宮有紀は走り幅跳びがとても得意だった。助走をつけて、踏み切って、飛ぶ。私が小学生にしては、ぐんぐん記録を伸ばすので、当時の担任、松山先生は日に焼けた顔で笑って言ったものだった。 「二宮ァ! お前、もしかしたらオリンピック行けるかもしれんぞ」 だから私の夢は「オリンピック選手になること」と六年生の私は無邪気に信じた。小学校、中学校と陸上チームに入って、数えきれないくらい、走り幅跳びを飛んだ。 友達とも