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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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2021年4月の記事一覧

「下書き」を世に放つベストタイミングはいつ?

気を抜くとnoteの下書きを溜めがちである。 毎日更新しているので、「ネタになりそうだな」と思ったワードやエピソードはサッと下書きにメモするのが日課な私。 誰かが言った言葉や面白かった出来事、見たドラマ、自分の感情など、私の下書きが0になることはない。 今どのくらい下書きがあるんだろう〜〜?と思ってチェックしてみたら、41本あった。 41本もネタがあるなんてラッキーじゃん!執筆しやすくなるじゃん!と思うかもしれない。 だけど、1本目の下書きは2019年のものである。

先生が経営するスポーツ組織が立ち行かなくなるのはなぜか

スポーツの協会の多くは歴史的に教育の一環として発展してきたので、教育関係者、具体的には学校の先生によって運営されているところが少なくありません。ほぼ無償で土日にも活動するという先生たちの大変な労力に支えられてスポーツは成り立ってきました。 しかし時代の変化により教員の労働環境の改善が求められている中、協会運営またそのサポート業務はかなり教員の負担になっています。また一方で、スポーツの協会自体も変化を迫られています。スポーツの組織運営をより良くし、一部の人への負担を軽減するた

飽きさせないこと

陸上競技は単調な練習の繰り返しで、例えているなら、100mを毎日20本、それを十数年繰り返す、ということに耐えられないとトップ選手になれない。他のスポーツからすれば罰ゲームにも見えるひたすらに走ったり跳んだり投げたりを繰り返す競技で、飽きる人は当然飽きる。 走っていて何が楽しいのと言われることは多い。ところが当の本人は一回も飽きたことがなかった。大げさに言えば25年の競技人生で一度も同じ一歩はなかった。次の一歩は一体どんな一歩にできるのかという面白さが終わることはなかった。

【1年で100倍成長】ランニング特化のD2Cブランドがやり切った全施策

ごきげんよう、ラントリップの冨田です。 2020年、ラントリップは2つの"イチヒャク(1を100にする事業成長)"を実現しました。 ひとつはYouTubeチャンネル(動画メディア)。おかげさまで、先月にチャンネル登録者数が10,000人を突破しました。(1年前は100人規模でした) WEBメディア「Runtrip Magazine」のリソースを一気に「動画」に戦略的集中投下。代表の大森、長らくRuntrip Magazineに関わる石塚を中心にメディアチームのリソースを

走ることで転べた。

私の人生は走ると転ぶのくり返し。最近ではゆっくり歩く余裕が出た気もしますが、それでも私の原点は、周りの景色が線になるほど無我夢中で走り、それから派手に転ぶことにあったと思います。でも、走ることへの憧れが、その度に私を奮い立たせてくれました。 私は走ることが好きです。走っている時の高揚感がとても好きです。 何らかのスポーツで表彰すらされたこともない私ですが、「走る」ということは、間違いなく私の人生に豊かな彩りを与えてくれたので、少しここに記してみようと思います。

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小学生向け作文の書き方

小学生の義姪が作文を書くのに困っている。 思わず「何を書いたら良いか分からないよね」と共感してしまった。確かに小学校の作文で、何を書いたら良いか分かりづらい。先生と生徒の間で期待値にズレがあり過ぎて、作文を書く意味や意義を見出しづらい。 そもそも先生のことを考慮した上で書く作文なんて面白くない。作文とはフリースタイルであるべきで、本来、何を書いても自由なはずだ。 だけど「自由」とは、人の身動きを止めてしまう暴力性を幾分孕んでいる。特に子どもにとっての自由は、無法状態とニ

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。在宅勤務中に、出社する通勤中に、ふとしたときにこのタグのついた記事を読んでいます。同じスポーツでもお一人ずつ様々なエピソードがあり、やはりnoteは興味深い…。 コロナ禍より前、パナソニックセンター東京では、長期休みになると大きなスタジオやホールを使って、子どもたちがアスリートと触れ合いスポーツを体験できるイベントをたくさん行っていました。そういう機会をご

クリエイターごとに、過去の記事をキーワード検索できるようになりました!

「あのひとのあの記事が読みたい!」「自分の書いたあの記事を探したい!」。カイゼン目安箱に多数お寄せいただいていたご要望にお答えし、クリエイターの過去記事を検索できるようになりました! 「このひとが書いたあの記事をもう一度読み直したいけど、どれだっけ?」と、読みたい記事が迷子になってしまうことはありませんか? そんなときは、そのひとのクリエイターページから、右上の検索窓で読みたい記事のキーワードを検索してみてください。 たとえば、note公式のクリエイターページの検索窓に