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読む力、書く力、こなす力

読むのにも体力が要りますね。当然、書くのも、こなすのにも必要で。良い案が思い浮かんだなと思っても全部を形にしていくにはやはり気力体力が充充実していないと。

打ち込むのには案外腱鞘炎という敵が潜んでいるかもしれません(笑)


読む対象の質が上がったり、長文だったり本数を多く、量が増大化していくと結構きついですね。それでもインプットを増やすとしたら量を上げていくしかなく、読む速度などを変えていく必要があります。


書く方は、打ち込み速度を上げるのは結構難しい。どちらかというと思考の整理が早く出来、打ち込む際にはすらすらと整理された文章として出てくるのが好ましい。それでいて推敲や校正があまり不要なレベルの"質"であるともっといい。そうすれば質も量も増やしていける。


こなす力も同じで、トレーニングでも読み書きでも、「読む&書く」では単発として質量を上げていけるかの話ですが、「こなす」は全体として上げていけるかという部分になります。


ちょっと表現するのが難しいですが、単発のことはスキル向上や土台作りでどうにかなる問題です。だけど全体になってくると、行き方や気力、体力、熱意や志など、もっと大きな話しになったり、深く哲学の話になっていくかもしれません。


また相乗効果や潜在意識など、脳科学や心理学などを交え、インプットがどうアウトプットに変換され、融合したり、創造力が働くかなど、どんどん話しが拡がっていってしまいます。

例えば、「無用の用」や「無駄なものなど一つもない」などになる。他にも「仕事は与えられたものをやるのか、創り出すもの」なのかなど、働き方すなわち人生論まで発展していくかもしれない。


★★★

本でもネットでもそうしたスキル、テクニックレベルから、全体に拡がり、このnoteのメインとなった人生論云々が垣間見れる良質な内容、記事も多いですね。

そうしたものを沢山読み、それを自分で咀嚼し、書き、自分でも発信してみて全体レベルを押し上げていく取り組みをしてみる。良いスパイラルが出来れば、自分も沢山伸ばすことができる。

表現が難しい故に、まとまり難いnoteになるんです。これは私の技量ではなくテーマが難しいから(笑)

専門分野、その関連を書き、読み、こなすのも案外難しいんですよ。でも、ちょっと今回は気持ちが乗って、沢山書いていきます。お楽しみに!

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