SNSの特性を考える

SNSは双方向性だと言うけれど、自分が意志を以って「双方向」を心がけないと形式だけは双方向でも実際は「一方通行」となりがち。

例えば読者、フォロワーでもそちら側から何らかのアクションを起こさぬ限り、「閲覧」だけという一方通行が出来上がる。

「双方向」だけどそれぞれが「一方通行」になっていて、そこには中央分離帯のようなものがあって接触効果が起きにくくなっている。見えない膜のようなものが出来てしまう。

そういった関係だと読者はひっそりといなくなっても発信者には解らない虚しさがある。そもそもこの「発信者」「読者」という関係が「双方向」なのかどうかも考えると深みにはまりそうなくらい難しい。

「相互フォロー」をし、なおかつ一方通行の応酬にならないようそれぞれがアクションを取ってその存在を認め合う。

これだとしっくり来る。

まあ実際は「SNS」という言葉に合わせて物事を考えただけで、私もあなたの行動も自由は担保されている。

SNSってこうだよね!こうでなければSNSじゃないよね!?

そんな言葉に縛られて苦しくなるくらいなら「自由」なアクション、活用法を採っていけば全然良いのだけどね。

楽しいのが一番ですね!!


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